【絵画紹介】#1. ふち
おはようございます。
三日坊主が証明されてしまった谷大輔ですが、生活にメリハリをつけるという意味でもこのブログ投稿は続けていきたいと思うので、再度スタートしていこうと思います。
さて、本日は「絵画紹介」をしていこうと思います。
自分の中にある表現したいことなどを絵に落とし込んでいくことを生業にしようとしている僕が、まだまだ勉強不足ながら描いている絵の説明文を綴っていきます。
今回はその第一回目として「#1. ふち」の説明文を載せます。
この「#〇. 〜〜」の数字は、こちらのnoteに載せていく順番で描いた順番などではありません。
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#1. ふち
ふちとは新潟市中央区、みなとぴあ近くにあるコミュニティハウスの名称です。
交流会をしたり、出店したり、キッチンカーをしたりしながら仲間を作り、暮らしを豊かにしていこうと活動してる団体でもあります。
ふちはシェアハウスでもあり、2023年11月4日現在は1人しか住んでいないのですが、その住人も含めて中枢で関わっているのが4人います。
この作品「ふち」には4色の絵の具だけを使い、それらを混ぜ合わせることで様々な色を作り、多種多様な人が集まるコミュニティハウスをイメージしています。
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少し裏話をすると、ベージュの部分の色はふちのロゴの色に近づけているのですが、その部分を完成させるのに2時間くらい時間を使いました。
シアン系、マゼンタ系、イエロー系そしてホワイトの4色を使用しているのですが、ベージュを作るにはブラックが必要だったのです。
理論上は、シアン、マゼンタ、イエローを混ぜるとブラックができるのですが、現実はそうではなくブラウン系の色が出来上がります。
完全なブラックにはならないので、色々混ぜて、少しずつ調整しながら限りなくロゴに近い色を再現しました。
こちらは「ふち」にて飾っていただいております。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今後もよろしくお願いします!
ではまた!
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最後にちょっと宣伝ですが、今自分は絵を描いています。
「自由な自己表現の場」というテーマで「自分自身」に関することをモチーフに描いてます。
「劣等感の回復」が原動力の自分は、自己表現が苦手でそこから逃げ続けていました。しかし、いざ色んな人と関わってみると、意見を言ったり、主張したり、自分を表現できないことが生きづらさや裏切りを生んでしまうこともわかってきました。ただ、性格上できないことはできない。そこで、自分は「絵」を使って自分を表現し、自分の形を作りたいと思い活動しています。
まだまだ勉強中ですが、今後は個展や様々な事業展開ができたらいいなと思っています。
よかったらギャラリーを覗いてみてください。
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