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青年の輝きとでも言いますか

少し前…数ヶ月前になるのかな?
案外と若造らしくイキリ散らかしてたんだと思うんです
学生であることを謳歌していたり
学生故に(大学の諸事情などで?)活動の幅が狭められたりと
あと、20代前半の可愛らしさとか?
「キラキラピアノ」が代名詞だったりして

昨夜のツイキャスで
配信に関することを「仕事」っておっしゃいましたね

迷いも葛藤もなかったわけじゃないと思うんです

最近何度か口にされる「職業欄」の職業

札幌市の観光大使の名刺には
「インフルエンサー」と書いてもらったそうです
携帯電話の機種変更の書類の職業欄には
「自営業」と書いたそうです

個人事業主ってことですね

このnoteの執筆者として何年存在できるかわからないのですが
この話題を描き残そうと思ったのは
これから何年か先、この社会の中で
ツイキャスや、YouTubeの配信者として
この職業を何と言い表しているのか
とても興味があるからです

芸人でもない、漫談家でもない、(本人いわく)ピアニストというのも
まだしっくりしないんだそうです

私はピアニストだと思っています

ただ、なんとなくですが
2年前から感じていることを正直に書くならば
普通のピアニストではないな…と

出会った頃からインフルエンサーのお仕事は、ちゃんと意識していたと思います
愛用の物のブランドがわかるように写真を撮りインスタグラムに載せてらっしゃったし
実際に受けたお仕事は違った経路を辿り巡ってきたことが多かったようですが…着地点としては、とても素晴らしい企業からのお仕事が依頼されてますよね
昨年の私の記事を見ていただければ一目瞭然です

私のnoteの記事で、一番スキを頂いたものです

今現在のふみくんは
まだ何者にもなっていない

のかな?
いえ、そうではなくて
もうしっかりと出来上がっているんです

ふみくんにはふみくんにしかできない
エンターテインメントがあって
そこに名前がないだけなんだと思います

やっと腑に落ちたというか?
本当は理屈なんてどうでもいいことなのだと思うのですが
リスナーとして戸惑うところなんだとも思っていて(笑)
いい意味で、ピアニストとしての違和感とでも言うのでしょうか?

ふみくんがよく言う言葉の中からまとめて表すと

僕はクラッシック専門に長年ピアノを弾いてきたので、クラッシックが1番好きです
でも、(クラッシックの)現役を辞めたので(作品として)クラッシックの投稿はしません
僕ごときがクラッシックを投稿することは、クラッシック専門の方に失礼に当たります

とか

こういう活動をしていると
流行りのポップスはチェックします

と言う(しかし、投稿動画は最先端ばかりを狙わない)
じゃあ、ピアノはネタなのか?
というと、かの有名な有名人のファミマの入店シリーズだけかと言うとそれだけではなく(ファミマ投稿すると全てと言っていいほどバズる)

面白そうと思ったことはどんどん表現するタイプ?

一見とっ散らかったようなチャンネルの投稿に見えて、本人には歴然とした法則に則って投稿している

面白いです
定義付けがわからないところが!

(やっぱりへんてこりんなんです)

ふみくんを理解しようなんて思わない方が面白いです

これが、ふみくんから離れられない最もな理由なのかもしれないです

わからないからワクワクするし
ドキドキするんですね
何が出てくるか、何を言い出すかわからないんですもの


ところで「表題ひようだい」の

青年の輝き

と感じたことですが

ピアノの音が変わりました
多分調律されたグランドピアノや
新しくなった白ピアノ(ヤマハクラビノーバ)の音のことではなく
表現が、とでも言いますか
感性の磨かれ方が変わったのでしょうか
ツイッターのタイムラインを見ていくと
「音が変わった」という感想が散見されました
キラキラしているだけではないのです
専門的な奏法のことはわからないので
歯がゆいのです
なんて言えば伝わるのでしょうか?

夜中のツイキャスで
「ピアノ沢山弾いて飽きたから雑談」とか
「もうピアノ終わっていい?」なんて
言ってしまうほど、弾いていたんだなということがわかる
2年前、「なんだ、雑談か」ってアーカイブも聞かずに放置していたリスナーも確かにいるけど、今は雑談も愛されているのだから、その話術はプロだと思っています

ふみくんが自分で作り上げてきたエンターテインメントとして、磨き抜いてきたトーク術だと思います(芸能人でも真似できないレベルだと思います)

もうひとつ
書き留めておきたいことがあります

「自営業」が意味すること
趣味じゃないから安定した収入は必須だと思います
配信の広告料や、投げ銭は不可欠だと思います
そこの所をきちんと踏まえて開設した
YouTubeのメンバーシップチャンネルは
安定的収入源として大いに尊重したいところです
しかも、メンバーシップの内容がクラッシックメインで進められていることが
ふみくんの欲の無さというか…コアなファンを信じる強気なところとでもいうか

これも憶測でしかないのですが


コアなファンこそ、お金をかけてでも僕のクラッシック魂をわかってください、僕の音楽性の成り立ちを見てください

と言われているような気がします

そして

素人なりに僕のピアノ演奏のノウハウをお教えしますという舞台裏までも見せてくれる寛大さ

僕と一緒にピアノを楽しみましょう

と誘ってくださる人懐こさに
大人としての魅力を感じずにいられません

ふみくんのピアノを聴くようになって、生まれて初めてピアノを弾くようになったという方が多いのも納得です(私もその1人です)

そして、ふみくんが採譜した上級者向けの楽譜の演奏をリスナー同士で勉強し合い教え合い、長年離れていたピアノ愛好家が練習を復活させてツイッターに投稿する人口の多さも、ふみくんが真面目なピアニストだからなんだと思います
家にピアノがない方もピアノを購入したというツイートなど珍しくなくなりました

誰にでもわかりやすい音楽と言葉で人を癒すだけではなく向上心も引き出してくれる
プロのなにがしかの方

そのなにがしに名前が付くのは、今後の活動の結果
何十年先になるのかも知れません

外壁に防音壁付けられる家を建てられるくらい大きな「自営業」を構築して頂きたいです
そして、夢を持たない子どもたちに

可能性は無限大∞!

と、胸を張ってアドバイスする人になって欲しいです



 









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