63.物やサービスではなく、人に集まる時代
こんにちは。
わんこやネコになぜか好かれる能登です。
流行り病の動きはまだ収束しない様子ですね。
これからも流行り病と付き合いながら生きていくとき、今まで通りではなく、新しいカタチをとっていくことが大事だなと思います。
世の中はどんどん変化していきます。
変化し続ける中で、10代の頃からチームビルディングが重要だと考え、実際に土台を築きあげているワクセル主宰の嶋村吉洋さんはやはり先見の明がすごいなと思いました。
嶋村さんは、商品、価格、サービスの差別化が難しい時代に、全ては人で選ばれていくというのをいち早く気づいて、チームビルディングをずっとやり続けています。人間力、人の魅力をつけながら、コミュニティをつくり、事業を拡大しつづけ、数字を追求されているなと感じます。
嶋村さんが尊敬しているキーエンスの創業者である滝崎武光さんは商品の付加価値を大事にされながら、経営は数字が全てだとおっしゃっていて、同じことを大事にされていると思いました。
西野亮廣さんもコミュニティや人同士のつながりの大事さを話されていました。西野さんは町をつくるという話をされていて、まさにコミュニティを築き上げようとしてると感じました。
時代が大きく変わったことによって、嶋村さんが築いてきたもののすごさがより強くわかるようになったなと思います。
いつか西野さんと嶋村さんが対談したらとても面白いことになるのではないかなとワクワクします。
さらに、嶋村さんが主宰のワクセルはWorldShift宣言をして、「情報をもらう」ことではなく「情報を自ら選ぶ」ことを発信されています。
主体的に情報を選び、理想を現実に変え、世界を変えることをしているなと思います。
誰もがやってこなかった、前人未到のものを創り上げられた努力は並大抵ではないと思いますが、どの時代も、志、信念を持って努力をし、突き進んだ人が世の中に大きな影響を与えています。
吉田松陰が多くの偉人を輩出しているように、世の中を変化させ、前進させ、自分も周りも幸せにする生き方が選択されるのではないでしょうか。
では。
実は動物はそれほど得意ではないです笑