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【新人座談会2024】自分のこと、キャリアのこと、同期のこと深掘ってみた!

こんにちは!note編集長の齋藤です☺
今回は昨年も大好評だった新人1年目の座談会です!今年は新卒4名、第二新卒1名の計5人が参加してくれました。今年も個性が溢れるメンバーでとても和気あいあいとした座談会となりました☺


★今回の出席者(筆者からの一言コメント付き)★
斉藤好要(さいとう こうよう)
 ⇒ツインタワー①。流れそうな話も京都弁で拾ってくれる優しさ。
寺嶋陸人(てらしま りくと)
 ⇒ツインタワー➁。とっても社交的。
金子竣(かねこ しゅん)
 ⇒40代が好きそうなゲームも好む。海外サッカー好き。
久保寺早紀(くぼてら さき)
 ⇒音大大学院卒という異色の経歴。音大時代は声楽を専攻。
川島有紗(かわしま ありさ)
 ⇒唯一の第二新卒。ホテルマンからエンジニアにキャリアチェンジ。

■自己紹介

 筆:自己紹介をお願いします!

京都弁が優しい斉藤くん

斉:斉藤好要です。
出身は京都で、大学も京都の大学で、経営を学んだりしていました。
プログラミングは打ったコードを画面に出力するくらいの初歩の初歩だけでほぼ未経験です。
趣味は絵を描いたり、アニメを見たりすることです。
 
寺:僕、描いた絵見たことありますけど、めちゃくちゃ上手いです!
 
筆:今度見てみたい☺


笑顔が素敵な寺嶋くん

寺:寺嶋陸人です。
出身は長野県長野市の川中島の出身です。
大学は情報系の大学に行っていて、プログラミングを学んでいました。
趣味はゲーム…ゲームしかやってないです笑
 
筆:戦国時代…!(川中島に反応)

寺:そうですね、でもなんもないですよ笑


スポーツにゲームにアクティブな金子くん

金:金子竣です。
出身は青森県で大学は理工学部の経営システム工学科というところにいました。
何を学んでいたか、というとすごく難しいんですけど、人間のシステム、ソフトウェアシステム、ハードウェアシステムの3つのシステムを有機的に結び付けたようなシステムについて学んでいました。
趣味はフットサルとかサッカー観戦をしたりゲームをしたりしています。
サッカーはリバプールフットボールクラブっていうイギリスのチームが好きで、魂売ってます笑 
ゲームに関しては先週も寺嶋さんと2人でゲームしていました。
 
筆:そうなんだ!仲良し!
 
金:寺嶋さんとやったのはパソコンゲームなんですけど、最近ニンテンドーDSのソフトを何本も買ってしまって笑 
何からやろうか色々考えてます。スマホのゲームもポチポチやってたりします。


 

みんなから頼られるお姉さん的存在な久保寺さん

久:久保寺早紀です。
大学は音大で大学院まで通っていました。
学部は声楽を専攻していて歌を歌ってたんですけど、大学院では演奏科学とか音響系の研究をずっとしていました。
声楽家の呼吸を筋で測ったりとか、アナログレコードみたいな音を作るような研究をしていました。
趣味は最近バレーボールを見ていて(取材時オリンピック開催期間中)今すごいロスなんです…涙
あとは最近家でかぼちゃが採れたのでかぼちゃプリンを作ったりとかしてました。
 
川:おうちの家庭菜園すごいんですよ~!私も分けてもらいました!
 
筆:ここも仲良し☺



久保寺さんと同い年でもうひとりのお姉さんな川島さん。でも…?

川:川島有紗です。
新卒じゃないのに混ぜてくださってありがとうございます。
出身は千葉で大学は東京の大学で経済学を専攻していて統計学とかを学んでいました。
すっごい簡単なソフトをいじっていましたが、プログラミングはほぼ未経験です。
新卒ではホテルの会社に入りましたが、ちょっと違うなって思って。
元々IT系に結構興味があったのと、友人の勧めもあって資格勉強をして。
それでエヌティ・ソリューションズにご縁があり、入社となりました。
 
筆:この4人と同期ということで今研修やっているけれど、どう?
 
川:とっっっても助かっていますし、安心していますね。
先輩だけでなく同期間でも質問しやすい雰囲気がありますし、前職は同期と一緒に過ごす時間がほとんどなかったのであまり同期という実感が湧かなかったんですが、
今はずっと一緒に過ごしていて、「みんなで頑張ろう」って言いながらできるのが同期ってかんじがして、とても楽しくありがたい日々を過ごしています☺
 
筆:同期は宝っていうしね。今年いっぱいはずっと研修で一緒にやっていくし、同期との時間を楽しんでもらいたいな。



■ERPエンジニアになろうとしたきっかけは?なぜNtsolを選んだの?

筆:ERPって結構ニッチなジャンルだと思うんだけど、なぜそのエンジニアのキャリアを選ぼうとしたのか教えてください。
 
斉:僕の父親が会社をやっているんですが、警備用のシステムを導入しているんです。
その中で従業員との連絡のツールは全部電話でしかなくて。
かけたり、かけなおしたりするのを見ていて、大変そうだなって思ったんです。
それをもっと便利にする方法ってないかなって思った時に基幹システムであるERPの存在を知って興味を持つようになりました。
 
筆:家族という身近な存在から興味をもつきっかけを得たんだね。
 
久:私はERPエンジニアになりたい、という気持ちよりNtsolに入りたいという気持ちの方が先でした。
エンジニアという職種で就職活動をしていたんですけど、Ntsolはメンターさんに勧めてもらったんです。
ERPという言葉も全然知らなかったんですけど、数多くの面談や説明会に参加してた中で、Ntsolはとびぬけてフレンドリーで話しやすい雰囲気でした。
「一人でやる仕事はほとんどない。みんなで1つのものに対して取り組んでいくし、みんな仲いいよ。」って言われたんです。
私自身、一人で黙々とやるのってできるけどあまり好きじゃないっていうこともあって、誰かに頼りながら、自分も誰かのことを助けながら進めていけるような場所で働きたいなって思ってたので、Ntsolいいなって思ったんです。
そこからERPとは、って説明を受けて「バイト先でこういうのあったなぁ」とか自分の生活に落とし込むことができて、ERPエンジニアになりたいとも思った、という順序でした。
 
筆:そのバターンは初めて聞いた😲でも確かにNtsolはみんなで頑張ろう!っていう風潮があるね。
 
金:自分は結構簡単な説明になっちゃうんですけど、IT業界に興味を持っていたのは大前提で。
その中でERPとか基幹システムという用語を調べていくうちに、エンジニアのなかでお客様の身近な業務を支えられるようになりたいって思ったのがERPエンジニアになろうとしたきっかけです。
 
筆:確かにERPってなんだかんだ身近な存在だもんね。
 
寺:僕は色んな会社説明を受けている中で、自分で色々調べていくうちに
「なんでNtsolってD365FOを使っている他社もあるのに大きな成果を上げているんだろう」って気になったんです。
そこで面談の時に「他社でもD365FOを使っているのに、なぜ御社はここまで高いレベルでできているんですか?」って聞いたんです。
そこで教育事業のことを教えてもらったり、パッケージのカスタマイズをするコンサルの人も多くいて、「お客様に1番近いところでやっていて、そこでより親密な関係を築けているから他とは違うんだよ」と言われたんです。
僕自身勉強してきたことがここで活かせるんじゃないかなって思ってNtsolを選びました。



■他の同期の印象は?

今回はほかの同期の印象を紙で書いてもらおうと紙とペンを配った筆者。書く人をくじで決めたところ、ノリノリに笑!
みんなバラエティー精神に溢れています笑!
 
筆:ではまず久保寺さんから。。これは誰のことかな?

久:これは斉藤くんです笑
まじめだなぁって思うんですけど自分で自分のことを「優しい」って言っているので笑
「優しい(らしい)」って書きました笑
 
斉:らしい、っていうか事実やし。
 
一同:笑
 
斉:まじめっていうのは思ってなかったんで意外。ムードメーカーって思ってたから。
 
久:確かにムードメーカーなんだけど、言葉の節々に優しさがあるんですよ。
 
斉:らしいで。みんな照れんでいい。
 
久:基本こういう人なんですけどね笑
 
筆:関西人ぽいね、こういうの笑


筆:はい、次は川島さん。
 
川:私は金子くんです。すごい柔軟だなぁって。
自分のこだわりももちろんあるんだけど、あまりそれを押し出すっていうよりかは、人に合わせるっていう意味で柔軟だなって思いました。
大変って思ってるのかもしれないけど、大変って思ってなさそうに見える。いい意味で。
だから、そういう面でもタフなイメージというか、柔軟に対応できちゃうみたいなイメージがあります。
 
金:(ペコペコお辞儀)
 
筆:これ今まで自分ではわからなかった自分のことがわかって面白いね笑!次は斉藤くん。


斉:「言葉選びに優しさがある。」
これいいなぁって思ったエピソードがあって。
外部研修(最初の3か月は外部での言語研修がある)の時に毎週火曜日はみんなでご飯行ってたんです。
僕、土地勘がなくてちょっと遠くの中華のお店選んじゃって。。
それで実際15分くらいかけていったらさらにめちゃくちゃ並んでたんですよ。
さすがに申し訳ないなってちょっと凹んでたんですけど、帰り道に寺嶋くんがさりげなく「僕、今日中華が食べたかったからちょうどよかった」って言ってくれて。
 
久:それは優しい。。!!
 
筆:それはいいエピソードだね☺
 
寺:いや、ほんとに中華食べたかっただけの可能性は。。(照れながら)
 
筆:いや、やめてあげて笑!

一同:笑
 
筆:じゃぁ残りは2人だね。
 
金:じゃぁ隠してみんなで当てましょうか笑!


寺:じゃぁ僕から。。「少しぬけてる」ですね笑
最初はめっちゃしっかりしてるなって思ってたんですけど、なんか少し抜けているところがある笑。忘れ物しちゃうとか笑 エピソードとか言っちゃうと誰かわかっちゃうんですけど笑

金:私は「周りを見て気配りができる」ですね。

筆:(女性陣を見て)おお、これは結構自覚がありそうなかんじだね笑
 
川:私は寺嶋くんが書いたほう(少しぬけてる)ですね。。笑
よく忘れ物します笑
 
金:僕は久保寺さんを書きました。
 
筆:結構人となりがわかった企画になって嬉しい☺!
今年の1年目だからこそできた企画だと思う!ありがとうございました!


■どんなエンジニアになりたいか

筆:では続いて。どんなエンジニアになりたい?抱負を教えてください。
 
久:今研修中で、色々と知識を自分に植え付けてるというか、どういう風に動かしたらここがわかるかなとか、どういう風にこれ組み立てていければいいかなとか、そううものを今貯めてる状態なので、
その貯める作業をなるべく早く、もう貯めに貯めまくって早く現場で活躍できるようなエンジニアになりたいと思っています。
 
斉:未経験から挑戦ということで、なかなか作業が進まなかったり、自分で悩むことも多いんですが、
いろんな知識や技術を身につけて、プロジェクトにアサインされたらほかのメンバーにも気を配れるくらい余裕をもってコーディングだったり開発できるようなエンジニアをまずは目指していきたいです。
 
川:プログラミング未経験ということもあって毎日ついていくのが必死というか。
今正直全然余裕がなくてもっと頑張んなきゃなって思ってはいるんですけど、結構周りの人に助けられているのもすごく感じるし、同期にも助けてもらっているし、教育担当の先輩にもすごく助けていただいているので、
今後プロジェクトに入った際には、当分は余裕ないと思うんですけど、ゆくゆくは自分も後輩とかを助けられるようなエンジニアになりたいです。
 
筆:各々目標がちゃんとあっていいね。
無理しないで、時には周りの先輩や上司を頼りながら頑張ってくださいね☺


■25卒、26卒の子たちへ一言

筆:では最後に、次入ってくる25卒の子や今就活している子たちへ向けて一言お願いします!

金:Ntsolは研修のサポートがしっかりしているし、聞いたら教えてくれる先輩方もいっぱいいるので、安心して入社を決めても大丈夫だということを伝えたいです。
 
斉:新卒って1回しかないと思うんですけど、この会社だったら安心して飛び込める
実際に僕は入ってそう思っていて。
金子くんが言っていた通り、研修やサポートもしっかりしているし、研修期間が長いっていうのはほかの会社に比べて結構珍しいことだ思うので安心できるし、
みんないい人ばっかりで良い雰囲気でしっかり働けると思うのでこの会社だと大丈夫だよ、って言いたいですね。
 
寺:2人が言ったことに似てしまうんですけど、本当にケアがしっかりしているので、プログラミング未経験で自分がITってできるのか不安とか思っている人にもおすすめだし、
今やっている研修もだいたい大まかなスケジュールは決まっているんですけど、各々自分のペースでできるんで、力がある人はどんどん進めるし、ない人はちょっとゆっくりめに、先輩方にサポートしてもらいながら進めることもできるので、プログラミング経験あってもなくてもおすすめできるような会社だと思います。


いかがでしたでしょうか?
同期ということでかなり盛り上がりましたが、将来Ntsolをひっぱっていってもらうような存在に成長したら素敵だなと素直に思った筆者でした☺

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