ゆいトンと話せる一分間に全力を尽くしてみたレポ

どうも、エヌティと申します。

本日開催された、ゆいトン(※渡部優衣さん)のバースデーイベント(※ファンクラブイベント)の、オンライン回に参加してきました!

ということで、忘れぬうちにレポ?・・・的なものを残しておきます。



(↓ いままでのレポとか色々)

「渡部優衣FUN FAN BIRTHDAY 2024 オンライン公演参加レポ」


今回のイベントは、「トークショー」+「2ショットトーク」での構成。

まずトークショーの話すゆいトンが拝め、その次なんと直接話せてしまうというイベントなのだ。

実は現地での開催パートもあったのだが、
ちょっと超忙しすぎて、そっちは断念。無念。

第三部としてのオンライン公演パートが、本レポの部分です。



まずはトークショー。

簡潔にまとめると、「ゆいトン、超美人だった」
・・・に尽きてしまうが、とにかく大満足であったと記しておこう。

・・・ショートのゆいトン、最高でした。




さて、
個人的にはここからが本番。 2ショットトークの時間である。

1分間のあいだ、ゆいトンと一対一でトークができる!
そんな、夢のような時間が今からなのだ


・・・が、実はこの「1分間」というのが中々に鬼門。


話題的には1つが限界であり、仮に「予定外の会話」が入ると、一気に破綻しかねないデンジャータイムなのだ。




こういう場合、できる戦略は2パターン。

1.会話の主導権を握り、とにかく喋りまくる。

これは、推しの声が聞けないという諸刃の剣ではあるものの、
ある程度確定した満足感は得られることだろう。


そして2.完全に聞き手に回る。

目と耳に全神経を集中できるため、記憶には残りやすい。
・・・それでいいのかという疑問も残るが。


中間などない。時間は1分しかないのだ。


個人的には「話したいこと」はあるので、1を選ぶ予定だったが、

・・・こういうのは例えば、ラジオなんかのお便りで自分のプライベート話を送れるような自尊心というか、度胸が必要なのだ。
あいにくそんなもの私は持ち合わせてはいない。

なので、最低限伝えたいこと(10秒ほど使用)の後、
もしゆいトンが掘り下げてきた場合、残り時間で伝えきる!という計画にしました。


その内容というのが、

「最近すっごいタイヘンで疲れ果ててたんですけど、今日ゆいトン拝めて元気でました!」である。

そして、もし「タイヘン」の内容を聞かれれば、
残り時間でそれを答える!的な算段でした。(ある意味自慢話的な内容だし)


・・・ちなみに、この「タイヘン」がどのくらいタイヘンだったかというと、

「同人誌作るのってタイヘン」ですよねー・・・
・・・の3倍タイヘンでした。

マジで疲れ果ててたんです。




さて!
計画も決まったところでトークの時間!

私は整理番号が「39」と、ミリPとしては最強とも呼べる順番でした。


身だしなみを整え直し、簡単な台本も用意し、通知は切る!
活舌用の運動も済ませ、マイクとカメラとスピーカーの設定を完璧に調整! 完璧だ!!


そしてついにその時が!!!

一瞬で全部ぶっとびました。


画面に映る超美人(ゆいトン)。

弾けまくる「最強推しオーラ」に撃たれ、完っ全に機能停止してしまった私。


「こんばんは~!」と手を振るゆいトン。

え?これ今”私”にしてくれてるの??

とめどなく押し寄せる非現実感と幸せオーラに、我がポンコツっぷり満開で対応しながらも、
ゆいトンが「何か話したいことある?」と振ってくれた。


さて、ようやく「台本」の出番だ。

上記内容を一言一句そのまま伝えると、
ゆいトンが「じゃあゆっくり休まないと」と。

「ハイっ!」

ハイじゃねえ。


さすがはポンコツ。
ツボに入ったのか知らぬが、ゆいトンがウケてたので結果オーライである。


その後、色々と励みの言葉を頂き、
「あぁ・・・全部終わったらマジで元気にならないとな・・・」と固く誓った私でした。


結局、一応備えていた「自慢話」を披露することはなかったが、
それでも、いやそれ以上に大満足の結果であった。



推しというのは実際元気を貰えるもので、
尽き果てていた「気力」「体力」「その他諸々」を復活させることに成功しました。


これで心の着火剤にリバーンして、・・・再度燃え尽きるまでに激務を済ませ、
おおっぴらに先の「自慢話」をできるよう、そして話の規模を更にビッグサイズにする準備は整いました。

で、その後ゆいトンに言われた通り、元気になって!気持ちよく新年を迎えようではないか!!


というわけで、総まとめ!



今回のイベント参加によって、私はまたも「ゆいトン最高」と再認識し、
また、新たなる発見をも得ることができました。


それは、

推しからの「励み」は「効く」ということ。

そして、推しに胸を張って会えるよう頑張ることも、また推し活であるということ。

あと、マジで「話したいこと」があるなら、こういう場じゃなくメールで送った方がよさそうだってこと!!





おわり

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集