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やりたい看護を実現したい看護師へ

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看護師として、組織の中では、中々自分らしく働けない、やりたい看護ができていないと感じている看護師へ、人生を豊かにする生き方、働き方のヒントをお伝えしています。
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#看護師

がんカフェがオープンします!

「がんカフェ」とは、 がんと診断された方や御家族、 大切な方を亡くされた方などが、 病院でもなく、自宅でもない、 第三の場所として、語り合える場所。 私も、法人を立ち上げたあと、 都内など、数ヶ所の「がんカフェ」に お邪魔して、参加者の方々の声に耳を傾けています。 そして、今回、がんサポートナースのメンバーが 新潟県五泉市で、「がんカフェこころ」を 立ち上げます。 病院でも、御家族にも話せないこと 沢山あると思います。 話すことで、解決はできなくても 解消できること

自分を大切に生きること

5月に開催した、幸ハウスの植竹真理さんとの トークイベントが記事になりました。 同じ想いで、活動している方々との御縁も 日々広がっています。

スタエフ上半期を振り返って

2022年9月で、stand.fmも2年になりますが、 今年、上半期を振り返って、楽しいことばかりの スタエフ生活でした。 スタエフがきっかけで、11月下旬には 大きなお仕事の依頼で、三重県まで行ってきます。 下半期も、地域における医療のすき間を満たす ために、色んな地域を回りたいと思っています。

医療のすき間は、色んなところにありました

がんサポートナースと、がん哲学外来カフェの 初のコラボイベント! 第1弾は、明石市で開催しました。 私と、もう1人のがんサポートナースから それぞれが感じている「医療のすき間」を お話しさせて頂いたあと、 参加された方々とグループに分かれて 語り合う時間。 医療職、学生さん、患者さん、御家族、 色んな立場から感じる「医療のすき間」は、 沢山ありました。 もちろん、医療者間での「すき間」も(泣)。 終わったあとも、色んな交流が生まれていて、 今後にも繋がる素晴らしい

看護師の起業が上手くいかないワケ

パートナーに褒められたブログ ↓              ↓             ↓              私は、49歳で病院勤務を卒業し、 ベンチャー企業で、ダブルワークをしながら 法人を立ち上げました。 一度も、コンサルや起業塾も受けていません。 しかし、立ち上げ後、コロナ禍になりながらも、 2年半以上、運営を継続できているのは、 日々、下積みを続けていること。 看護師が起業するパターンも増えてきましたが、 今は、そういう方からの相談にも対応しています

あなたが感じる医療のすき間は?

6月11日、明石市でトークイベントを開催します。 テーマは「医療のすき間」。 患者さんの立場として、 御家族の立場として、 そして、医療職の立場として、 それぞれが感じる「医療のすき間」について 語り合う時間になります。 いま、サポートしている方は、 御家族が、余命宣告を受けて、これから、 どうしたら良いのか…という状況での ご相談でした。 御本人の希望を少しでも叶えられるように、 御家族と協力しながら、サポートしています。 地域における医療のすき間は、 色んなと

自分を犠牲にしない生き方へ

20歳で看護師になり、ずっと不規則な生活を続け、 さらに、29歳で息子2人を抱えてシングルに。 その後も、子育てしながら働き詰めの人生。 とうとう、49歳でバーンアウト。 一番やりたかった緩和ケア病棟でのお仕事。 ずっと、緩和ケアに携わっていくはずだった。 そんな私が、休職したことをきっかけに、 人生が大きく変わっていきました。 今回、同じような経験をした緩和ケア医と、 がん看護専門看護師も加わり、自分と向き合ったことで、得られたものについて、皆さんにシェアしようと思

50代を、もっと自分らしく生きるために

人生100年時代になった今、 看護師の働き方も大きく変わろうとしています。           …というより、変わっていく必要があると 思っています。         「患者様第一」           そうした思想を間違って覚えてしまったために 大勢の医療職が、自分も、自分の大切なものも 犠牲にして生きてきました。 結果、医療職が次々にバーンアウトして やりたい看護や医療ができなくなる。。 その犠牲になっているのが、患者さんです。           これからの医療や

大切な「人生の時間」の使い方

誰もが平等に与えられた「時間」。 でも、長さは平等でも、「時間の密度」は、 人によって大きく違ってきます。 仕事ひとつ考えても、無駄に残業している人と、 時間内に、しっかり、職業的な知恵を身につけて、 明日以降に活かせる人とでは、 その後の人生に大きな差が生まれます。 職場から給与をもらう代わりに、 自分の時間を売っていると考えると、 その時間を有効に使うスキルを身につける 努力をした方が、豊かな人生を手に入れる 確実な方法だと思います。

違和感を無視しないで

仕事をしていて、価値観の違いに違和感を 感じたりしていませんか? もしくは、感じていても、 自分にはどうしようもないから…と 違和感を感じている自分を無視して 生きようとしていませんか? その違和感こそが、天からのサインです! 人は、覚悟を持つと、 人生の風景が変わっていきます。 本当に見たかった景色が、 目の前に広がるようになります。 来年こそ、その景色の中に 身を置いていきませんか? 2022年1月養成講座五期生開講します! 一般社団法人がんサポートナース

RADIOに出演!

白衣を脱いで、地域で医療のすき間で 困っている方々へサポートを初めて以降、 医療職以外の方との出会いも増えました。 その中の1人、長年、秘書をされてきた 高木明子さんがパーソナリティを務める 「高木明子の秘書道RADIO」に、 今回、初めて出演させて頂きました! 白衣を脱いで、約5年やってきたことや 法人を立ち上げた想いなどお話ししています。 ご興味ある方は、こちらから。 ↓               ↓            ↓ ◯一般社団法人がんサポートナー

がんサポートナースには、こんな看護師がいます

現在、北は新潟県から、南は佐賀県まで 15名のがんサポートナースが活動しています。 メインで働いている場所を持ちながら (ライスワーク) やりたい看護を実現するために ブログや声の配信で自分発信を始めたり、 地域のがんカフェなどに参加して、 地域における医療のすき間を満たすために 患者さんや御家族の声を聞かせて頂いたり それぞれの方法で最初の一歩を踏み出しています。 メンバーの中には、配偶者を在宅で看取った 経験をしていたり、 小学校前の子どもを3人ワンオペで 育

オンラインだから出来ること

一般社団法人がんサポートナース 代表理事の片岡幸子です。 5年前に病院勤務を卒業して、 個人で「がんと診断された方や御家族のための かかりつけ看護師」として活動を始めました。 その頃から、Facebookの非公開グループを作り 「医療職の異業種交流の場」を作りました。 そのあと、もうひとつ 「がんサポートナースのHAPPYサロン」という オンラインのがんサロンも作って運営しています。 どちらも、無料のオンラインサロンですが、 ほぼ毎月1回、オンラインで交流を図っていま

変われない理由を誰かのせいにしていませんか?

看護師って、勉強好きな人が多くて、 休みの日にも研修や勉強会に参加する人は 少なくありません。 実際、私も現場で働いていた頃は スキルアップしたくて、色んな研修に参加して いました(苦笑) 同僚の中には、◯◯認定看護師に なった人もいます。 でも、スキルアップしたはずなのに、 現場で活かせないことがストレスになって 職場を変わるきっかけになった方も多く 見てきました。 スキルアップは素晴らしいことだと思います。 でも、学んだことを活かせないのは 何故なんでしょう。