一般社団法人がんサポートナース 沼澤(片岡)幸子
患者さん、御家族向けの記事をまとめています。 何かの参考になると嬉しいです。
看護師として、組織の中では、中々自分らしく働けない、やりたい看護ができていないと感じている看護師へ、人生を豊かにする生き方、働き方のヒントをお伝えしています。
イベントや講座などのお知らせはこちらへ掲載します。
stand.fmで出逢えた素敵なドクターの配信をまとめています。
私が、看護師として 病院勤務を卒業したのは 2016年の夏でした。 ずっと行きたかった 緩和ケア病棟を4年経験した 中での出来事でした。 当時は、体調を崩したことが きっかけになったと 思っていましたが、 そうではなくて、 いわゆる時期が来た! ということでした。 そして、 ひとりで、患者さんや 御家族の個別相談を 始めたのですが 卒業したことをきっかけに 地域で頑張っている方々に 出会い 医療のすき間を 沢山知ることになりました。 あれから5年 それま
2020年5月から開講している、がんサポートナース養成講座! 今回で八期生となります。 地域における医療のすき間を満たすために、 病院以外でも、看護師として活躍できる 働き方を見つけることで、 自分の心身の健康や、家族を大切にした 働き方ができます。 そのためにも、受講しながら、 凝り固まった思考を柔軟にし、 疲れ果てた心や身体を休め、 同じ価値観を持つ仲間と繋がり、 自分のことも良く理解をすると、 自分が経験してきたことを、 活かしながら社会貢献していける 道筋
看護師として、白衣を脱いで活動を始めて 6年。 法人の代表として3年になり、人前でお話をする機会も増えてきました。 そんな中、色んな地域でお話しさせて頂く際に、心がけている事をシェアしたいと思います。
10月1日、法人設立3周年記念交流会を 神戸市元町で開催しました。 30年弱、白衣を着て、組織の中だけで 働いてきた看護師が、 地域における医療のすき間を見つけてしまい、 49歳で白衣を脱ぎ、すき間を満たすための活動を始めて3年。 起業サポートもコンサルも受けず、 試行錯誤しながら、仲間をつくり、 やりたい看護を実現するため、 病院だけでは満たされていない方々の 伴走をしながら、その人らしさを取り戻していく。 サポートをすることで、自分の人生も 豊かになっていくよう
49歳で、白衣を脱いで、 52歳で立ち上げた、 一般社団法人がんサポートナースも、 今日で、3周年を迎えました! 起業塾も、コンサルも受けず、 コツコツ自分に出来ることを積み重ね、 ブログやstand.fmなどのSNS、 そして、オンラインを活用したり、 自分の足を使って広げた人脈で どうにかここまで続けて来れました。 「実践」と「継続」は裏切らない! そのことを、深く実感していますし、 今後も、ブレない気持ちと感謝を忘れずに、 地域における医療のすき間を満たす
今回、たまたま御依頼があって執筆した アンファミエの記事がアップされました。 アンファミエは、医療職の方ならご存知だと 思いますが(医療関係の通販サイト) コラムも掲載されていて、緊急の依頼だったので どんな内容にしようかと悩んだのですが、 病院の外で活動しているからこそ 見えてきた、患者さんへの対応で まだまだ足りていないことを書かせて 頂きました。 病院の中では、どうしても、心のケアは 充分には出来ません。 そのジレンマに悩み、苦しみ、やりたい看護が 出来ずに辞
いつも読んで頂きありがとうございます。 一般社団法人がんサポートナースで、代表理事をしています、看護師の片岡幸子です。 白衣を脱いで、法人を立ち上げ、10月1日で 3年を迎えます。 何もわからない状態から、色んな人に 背中を押され、 手探りしながら始めた養成講座も、 六期生を迎えました。 そんな中、やりたいことを実現するために 一番必要なことは、 悩んだら、一度立ち止まって、 「とことん自分と向き合うこと」 それに尽きるなと感じています。 そして、人との信頼関係
9月で、stand.fmを始めて2年になります。 しかも、毎日配信を続けています。 なぜ続けられているのか、この2年を振り返ってみました。
がんサポートナースは、 10月で3年を迎える、まだまだ新しい活動です。 現在、養成講座も六期生を迎えて、 講義が進んでいますが、 卒業した方々が、少しずつ活動を始めています。 地域における医療のすき間を満たすため、 そして、ケアをする人もサポートが必要! ということで、 2人のメンバーが、オンラインとリアルで 「場づくり」を始めました。 新潟県では、9月に「がんカフェ」も オープンします!
私と同じ看護師が、良く口にするのが 「いま、休んだら、仕事が回らなくなるんです」 「私だけが辛いんじゃないので…」 そうやって、心を壊していく看護師が いつになっても減っていきません。 私も、実は同じでした。 ちゃんと眠っていないことすら 気づいていませんでした。 でも、ある日、突然のバーンアウト。 「まさか、自分が、、」 休んだ当日、心療内科を受診し、 「適応障害」という診断を受け、 2ヶ月休職しました。 でも、休んで初めて、 一番大切なものを見失っていたこ
仕事柄(看護師)、誰かの相談に乗る、 誰かの話しを聴く…ということが多いのですが、 先月お会いした方と、対面でお話しを聴いている 中で、私自身が自己紹介からの話しが長くなり、 お相手の方との信頼を築くことが、 思うように出来なかった…というエピソードが ありました。 その後、養成講座の講師として、 毎回お世話になっている、順天堂大学名誉教授の 樋野興夫先生の講義で、 貴重なお話しを伺うことが出来ました。 それは、人の相談に乗ったり、 話しを聴くときに、「最初の15分
「がんカフェ」とは、 がんと診断された方や御家族、 大切な方を亡くされた方などが、 病院でもなく、自宅でもない、 第三の場所として、語り合える場所。 私も、法人を立ち上げたあと、 都内など、数ヶ所の「がんカフェ」に お邪魔して、参加者の方々の声に耳を傾けています。 そして、今回、がんサポートナースのメンバーが 新潟県五泉市で、「がんカフェこころ」を 立ち上げます。 病院でも、御家族にも話せないこと 沢山あると思います。 話すことで、解決はできなくても 解消できること
2017年から始めたメルマガ。 当初は、患者さんや御家族向けだったのが、 いつの間にか、医療職からの登録が増えてきて、 2019年から、2つに分けて配信していました。 その1つ、医療職向けのメルマガを 8月から公式LINEアカウントへ移行しました! 忙しい医療職の方々に、少しでも元気になって貰えるように、 そして、自分のことを大切にすることで、 質の高いケアを提供できるように、 一緒に、医療のすき間を満たすために 出来ることを考えていけたらと思っています。 ご登
5月に開催した、幸ハウスの植竹真理さんとの トークイベントが記事になりました。 同じ想いで、活動している方々との御縁も 日々広がっています。
長男夫婦が勤務している「箱根リトリート」 今回、初めて利用しました。 緑に囲まれた、静かな場所。 部屋にはテレビもなく、蜩の声を聴きながら ゆったりとした空間を堪能出来ました。 スタッフも、お客さんも 若い方が多くて驚きましたが、VILLAの方には 年齢層が高いらしく、 コンセプトも変えてあり、何度来ても それぞれの楽しみ方が出来そうです! スタッフの方々の接遇も素晴らしく、 さりげない気配りが心地良くて、 心も体も大満足でした。 色んなタイプのお部屋があるので、
9月で2年になるstand.fm 毎日配信し続けて、本日、総再生回数が100K(10万回)を 超えました! 1200人を超えるフォロワーさんや 下半期も15名以上の心のスポンサーさんに 支えて頂き、本当に感謝しかありません。 今回は、これまでに聴いて頂いた配信の中から ◯◯記念などの配信を除いて、再生回数が 多かった配信をご紹介したいと思います。 ◯自己紹介はこちら https://stand.fm/episodes/614007ca4a8aba0006901e0b