【再生戦略の話】 第4章 「グレイト・コラボレーション = 偉大なる共生」社会の特徴 (14)〜(27)/ グループ・全体シェア
今から17年前に執筆された論文:「新生日本の国家ビジョン『グレイト・コラボレーション= −違いが強さになる国創り−」(NSP理事長・藤原直哉著)を毎月1章ずつ取り上げ、解説(再生戦略の話)と参加型のディスカッションの時間を持つことにしました。
どのように理解して、どのように考え行動するか、日本再生の必要な考え方とリーダーシップについて学び合い、実践に向けた参加型の機会として、令和3年・2021年12月から始めました。
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【解説】 第4章「グレイト・コラボレーション = 偉大なる共生」社会の特徴(14)〜(27)
藤原理事長による 第4章 「グレイト・コラボレーション = 偉大なる共生」社会の特徴(14)〜(27) の解説と再戦戦略のお話をしました。
・世の中を突破するときに次元を1つ上げること
・0次元_点
・1次元_線
・2次元_平面
・3次元_立体
・4次元_時間が入り動画になってくる
・次元を上げると活動範囲も拡がる
・鉄道が1本道だとすると車は平面、飛行機は3次元
・過去現在未来まで考えると動画になる4次元
・5次元_場所と時間の制約なし
・戦前に戻すように聴こえてしまう話
・5次元目を入れないと成功しない
・ネットも神仏も当たり前の時代に、みんなの生活はどうなっているかの話
・全ての生物ものの共通の魂_原点
・あることを前提にその力を生かすこと_Great Collaboration
・何がどう変わるか
・書き換えられる経済学
・足りない資源をどう分けるから始まっている経済学
・お金で測れないものは基本的に経済学の対象に入らない
・個人の努力や天の恵み
・価値はどうやって生まれるか
・自然の恵みを無視してやっていること
・経済学で表現できないもの
・生命の根源を言わないことでややこしくなる
・余計な手間ひまかける前の価値_元々の価値を生かす
・空を飛べる原理を説明できる人はいるか
・上手にお付き合いすること_加減
・利害打算から善悪へ
・損得ではなく善悪
・明るい暗いとあたたかい冷たい
・世の中は良くなっている
・なぜ社会主義経済学は破綻したのか
・世の中は全て歯車と組み合わせという原理から始まる社会主義経済学
・精密な機械時計
・機械仕掛けの世界_Taylor System_絶対御法度の感と縁
・みんなで有機的に結合_TQC
・直感と縁_ヨコ型リーダーシップ
・社会主義経済の失敗からの教訓
・理路整然と失敗していく組織
・経済学ではなく経営学
・神が出てくると学問にならない
・どうしたら空を飛ぶかの議論
・全ての常識を超えて飛ぶはずのないものが飛ぶこと
・飛行機が安全に飛ぶこと_経営学
・感でお金の出入りがわからないと…
・学問的にやるからややこしくなる
・直感と縁を生かしながら
・学問的にやるからややこしくなる
・21世紀の経営学
・リーダーシップ論
・御用達経営の時代
・必要なものを必要なところへ
・ビジネスはお役立ち_御用達
・選ぶことから「あつらえ」ることへ
・本当の仕事_あつらえる
・全てはあつらえるところから
・一人ひとりにあつらえる教育
・新しい教育システム
・生涯教育
・学びながら生活し、生活しながら学ぶ
・試行錯誤と適切な刺激
・失敗を恐れると何も生まれない
・試行錯誤がないと未来は創れない
・刺激は大事
・21世紀の学校のイメージ
・自分で考える営業
・生活と実習と座学
・お稽古とお茶会の違い
・間違えてこその一期一会
・生活仕事精神すべて一体
・難しい座学をあまりやる国ではない日本
・生活仕事の中に難しいことのエッセンスが溶け込んでいる国_日本
・見様見真似で身に付くことができる国_日本
・21世紀の政治システム
・自然自治の国_政治は調整役
・日本の製造業はどうなるのか
・車輪よりも4つ足ロボット
・道を作るよりも4つ足ロボット
・根本的に考え直しの社会システム
東京駅周辺の会場で毎月1回、どなたでもお気軽にご参加いただけるイベントも開催中です。毎月ご参加くださる皆さんそれぞれの感覚や視点を響き合わせながらの対話の機会にご興味・ご関心ある方からご一緒いただけることを愉しみにしております。
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