毎日デザイン2日目-感情の起伏を管理できるアプリ

本日は世界保健デー。
そんな中、cocodaで、健康に関するお題を見つけました。
(偶然なのか必然なのか、、)

そのお題はずばり「感情の起伏を管理できるアプリのデザイン」です!
もう少し具体的に要望内容を記載すると、
うつ病(傾向)の方が感情の起伏を管理しやすくなるアプリをデザインしましょう、ということなんですね。
詳しくはこちら
https://cocoda.design/projects/21

遡ること2017年.の世界保健デーのテーマは、「うつ病」でした。
うつ病について啓発し、うつ病対策(予防、診断、治療、ケア)を推進することを目指していたんですねぃ。
お恥ずかしながら、全くの無知でした。

うつ病、って結構ガチな病気と思いきや、意外と身近なものなんですよね。
私自身も、一時期、感情の起伏が激しくて、
Twitterで裏アカウント作って(フォロー0人、フォロワー0人、鍵付きw)、そこにひたすら感情をぶちまけていました。

誰かに話を聞いてもらいたい、でも話すことで何かを失いそう、とかっていう葛藤もありながら、どこにぶつけたら良いかわからなかったので、その当時の私は、愛すべき「Twitter」にお世話になったわけです。

一般的に、うつ病と判断される1つのパターンとして、
「2週間以上、趣味や好きなことを楽しめない、楽しみや喜びを感じれない、何かいいことが起きても気が晴れない」という症状があるそうです。
いや〜過去の私、絶対こういう時期あったわ。。
と、今は割と客観的に思えます。

うつ病になった時、または、もしかしたらそうかも、と思った時って、
「客観的になる」というのが1つポイントだそうです。
これは当人だけでなく、周りの人にも言えるとのこと。

とかっていうことをわ〜〜〜〜〜〜〜っと調べていたもんだから、全くUIのデザインが進まず。(笑)
まだ2画面しか完成していない有様なので、本日の投稿はこれにて。
ただ、デザインというのは、何も「UI」「UX」だけでは無いんですよね。
「課題を解決するためのもの」なので、調べてインプットすることもデザインの1つだと考えています。

さてさて、デザインができあがったら、アプリ開発までやってみようかな。
続きはまた明日。

いくつか参考文献載せときます。興味ある方はぜひご覧ください。
https://kokoro.mhlw.go.jp/
https://japan-who.or.jp/wp-content/themes/rewho/img/PDF/library/061/book6402.pdf


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