枠から出る。
今朝夢を見た。すぐ忘れるので見た夢と思ったことを書いておきたい。
それはグループを組んでダンスを踊る夢で、メンバーは小学生の頃にクラスに居た子たち。
ぎこちなく舞台上で音楽に合わせて踊っているのだけれど、心地よくない。
それが何がきっかけなのか(夢はたいてい矛盾している)、急に当初決めていたダンスではない動きをしながら舞台を降りていって客席のほうへ降りると心地よくなって、自分が伸び伸びと踊り始める。
ふと見ると客席には高校時代のクラスメイトが居て、私のことを「ずっとダンスが好きであるひと」のように褒めたところで目が覚めた。
いやずっと舞台上でまごまごしてたよ?とかダンス別に好きじゃないしな…と思う。でも高校のクラスメイトが見た私はまさに踊っている私で、人の印象なんてそんなものなのかもしれないと思った。
責任を持っている自分
ちょっとアホなフリをしている自分
珈琲が好きな私(私はジュースも好き)
マルチタスクをこなしているように見える私
優しくみえるわたし
どこに光を当てるかで見え方は変わるし、
どんな動きをしたかで、それを見た人は◯◯なひとなんだとカテゴライズする。
今までだと「わかってないな、違うよ」と思っていたけれど、今はそういうふうに見えるのねと受け止められるようになった。
というのもカテゴライズされるのが嫌なら、自分が自分をあるカテゴリーに入れてしまうのは違うのかもと思い始めたから。
そんな私はもうすぐ不惑。
どんどんと惑いながら、カテゴリーに縛られない自分を楽しみたいと思う。
夢の話なのでいつにも増して、とりとめのない文章になった。でもまぁそんな日もある。
ここまでお読みいただきありがとうございました🐅
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