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Nサロンって、どんな場所?|メンバーインタビューから読み解く #Nサロン

12月で第2期が終了し、春の第3期に向けて現在準備を行っている日経とnoteが提供する学びのコミュニティー「Nサロン」。そんな春の第3期に向けて「Nサロン」の魅力を、過去に公開したメンバーインタビューから振り返ってみたいと思います。

主体的に動くことで得られる「学びの場」を見つけることができました。|岸本 高由さん

Nサロンの第1期、第2期と参加された岸本さん。本業でも活躍されている岸本さんですが、Nサロンに入って一番良かったことは「多様なバックグラウンドの面白い人たちと知り合って、肩書きを問わない付き合いができる関係を作れたこと」と仰っています。まだまだ未完成とも言っていい「Nサロン」には「進化の余白がある」、その余白を自分達が主体的に動くことでそこがまたひとつの「学びの場」になる。岸本さんはそんな常に進化していくNサロンを仲間と一緒に楽しんでいるメンバーのひとりです。

心地よく刺激的な化学変化を体験できました。|岩下尚義さん

税理士として働く傍ら副業でもご活躍されたり、小さいお子さんの子育てにも奮闘されている岩下さん。Nサロンへは自然の流れで「入会」というよりも勝手に「溶け込んで」いる気分だったそうです。Nサロンに入って一番よかったことは「心地よく刺激的な化学変化を体験できた」こと。心地よいと刺激的は相反する言葉ですが、それが融合する空間というのも「化学変化」のようだ、と楽しんでいらっしゃる様子が大変印象的です。お忙しいなかnoteでのアウトプット量も多く、Nサロンもオンラインを活用して講座受講されていたりと、その学びの姿勢には感銘をうけました。

一歩踏み出してみることへのハードルが下がりました。|ぱるさん

普段はメーカーで広報の仕事をされているぱるさん。発酵食品好きが高じてNサロンでは「発酵部」を立ち上げて活動されています。とても精力的に活動されているぱるさんがNサロンに入って一番よかったことは「自分自身について考える時間をもつことができた」こと。また、Nサロンに参加したことで新しい一歩を踏み出すハードルが下がったとのお話もありました。熱い想いを内に秘めているぱるさん。noteで発信をすることで思考の整理やアウトプットに繋がる行動ができるようになったことは、ぱるさんにとって次のステージへの一歩に繋がっています。

書き続けていたら、オウンドメディアの仕事が舞い込んできた。|しかさん

普段は自社プロダクトのクラウドERP(基幹業務システム)のマーケティングに関わっているしかさん。いつも控え目で一歩後ろから見渡しているようなしかさんですが、Nサロンのメンバーの中でも本人が思っている以上に存在感を放っている人です。なんと、Nサロンで文章力を磨いていったことで「本業で新しいオウンドメディアの編集の仕事を任せてもらえた」そう。「文章力を磨きたい」目的で「Nサロン」に入ったのに、カレー会を立ち上げたことでいろいろな人とつながれたり、Nサロンのトークセッションをきかっけに「自信の持ち方」についても変化があったりと、Nサロンをきっかけに本業をはじめサロン内外の各方面で才能を開花をされています。

自分について考えるための、目の前のヒントが見つかった|おおつかさん

普段はHRテックの会社でフィールドセールスの仕事をしつつ、休日には「Nサロン」で出会った仲間と一緒に「TONJIRU STAND」という新規事業に取り組んでいるおおつかさん。転職をきっかけに次のヒントを探しにNサロンに参加された結果、数年先ではなく目の前のヒントが見つかったそうです。そんなおおつかさんにとって「Nサロン」のおもしろさは、さまざまな個性や背景をもつメンバーが集まっていること。メンバーはサロンを通して同じインプット(学び)を得ているにもかかわらず、アウトプットされるものは非常に多様です。それがNサロンのおもしろみの1つではないかと仰っています。

新しい世界で目標を明確にして進む|みしまるさん

普段はSNSプランナーとして活躍されているみしまるさんがNサロンに入ったのは、自分の知っている仲間がいない中で全く新しい場所での「ワンランク上の学び」を求めていたことがきっかけでした。みしまるさんはNサロンでの目標をしっかりと立てて、さらなる学びを実践され、普段仕事で接する世界とは別の業界に触れることができたと仰っています。どうしても日常では同じような嗜好のメンバーが集まってしまい、自分にとっての新しい刺激は少ないですが、Nサロンのような全くバックグラウンドの違うメンバーと交流することで、新たな視点が生まれたのではないでしょうか。

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いかがでしょうか。参加したきっかけは人それぞれですが、みなさんに共通して言えることは、Nサロンでの多様なメンバーとの交流によって化学反応が起こっていること、メンバーが主体的に動くことで学びがより深まっているということだと思います。またNサロンでの学びや内省をnoteでアウトプットしていくことで、内外で仲間や理解者が増えて次のアクションや一歩踏み出す力に繋がっているのが印象的です。

ぜひ、春からはじまる第3期のNサロンでこの化学反応を体感してみてください!

執筆・編集・企画:Nサロン運営チーム

▼Nサロンについて
日本経済新聞とnoteが共同ではじめたコミュニティ「Nサロン」。メンバー向けに、オフライン・オンラインの双方でさまざまなコンテンツを提供いたします。また、メンバー同士の交流機会も積極的につくっています。

▼第3期は2020年春頃に募集開始予定です。募集開始のお知らせをご希望の方は下記のフォームよりご登録ください。