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こんな言葉に出会えると挑戦する意味が少しだけわかる

失敗することがあっても、大きなことに取り組んで栄誉ある勝利を獲得するほうが、たいした苦労もない代わりにたいした喜びもない臆病者の群れに加わるより、はるかにいい。臆病者は、勝利も知らなければ、敗北も知らない灰色の生活を送っているのだから。
セオドア・ローズベルト
 

私はたいしたことをしてきたわけではないが、ローズベルトのこのような言葉を読むと、私の小さな挑戦で、しかも失敗ばかりだったが、やってきた意味が少しだけわかる。
ありがたい。

一生の間にはどんなことでも達成できる。それがだれの功績とされても気にしないのであれば。
ハリ—・ S・トル—マン
 

トルーマンの言葉は、その通りだと思う。
身近な仕事を考えれば、すぐにわかる。
日々、自分がおこなっている仕事は、毎日、達成の連続だ。
そのような人たちがいるから社会はまわっている。
私は、心からそう実感できる。
充実感もある。
他人ではない、何事も自分だ。

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