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人生にはいろいろなつながりがあります。 人とのつながり、犬や猫たちとのつながり、花や木々たちとのつながり、人は多くのつながりのなかで生きています。 とくに人間とのつながりだけではないというのが、私のつながりに関する考え方でしょうか。 そのほかにも、お酒とのつながり、田んぼとのつながり、里山とのつながり、カメとのつながり、メダカとのつながり、野鳥たちとのつながりなど、私の人生を支えてくれている大切な仲間たちです。
生活やビジネスで感じたことを思いつくまま書いています。 私の物の見方でしょうか。 私は、家庭生活と仕事をあまり切り離さないタイプです。 どんなに働いても家庭を基盤に生きてきました。 迷惑ばかりかけてきましたが。。。 私の物の見方は、家庭生活と仕事の両方を大事にすることでした。 あえて会社生活と家庭生活をわけて考えていません。 もちろん、時間配分は、そのときの状況に応じて変わります。 だから、一か月ほど会社を休んで、家族でアメリカ旅行などを平気でしました。 多くの人たちは、できないのではなく、しないのではないでしょうか。 私はやると決めると、それに応じた仕事のやり方でやってきました。 だから、ひと月くらいの売上は、どうにでもなるのです。 会社か、家庭かではありません。 両方大切です。 あるのは、自分と会社、自分と家庭であり、人生のなかで、そのどちら を選択するかは、常に自分自身です。
多くの企業で、おもしろいほどいろいろな仕事をさせていただきました。 営業の仕事を学んだ会社、総務人事と経理の仕事を学んだ会社がありました。 ふたつの企業で営業部門と管理部門の仕事における原理原則を徹底的に習得させていただきました。 ソニー子会社時代は、私がやりたいようにやらせてくれた経営者と出会えることができ、人生の中でこれほど仕事をしたことがない、というほど仕事をしました。 毎日終電で帰宅、午前1時ごろに寝て午前5時に起床する生活でしたが、いささかも疲れることがありませんでした。 毎日の仕事が、まるでディズニーランド状態でした。。。 これほど仕事がおもしろくて、ゆかいで、楽しい日々はありませんでした。 ソニー子会社とその社長との出会いは、幸運というほかありません。 人生とは、突き詰めれば出会いなのかもわかりません。 私の不思議な出会いは続きます。
人生には、不思議な出会いや運のようなものがあるのでしょうか。 私の人生は、ジェットコースターのようなものでしたが、不思議となにかに守られたきたように感じます。 自分の人生を大切にしてきた私は、家族にかなり迷惑をかけてきましたが、必死に独りで歩いてきた結果でもありました。 なにが、人の人生を創るのでしょうか。 なかなかむずかしい問題です。 私のマガジンは、どれも備忘録のようなものです。 参考になるかどうかわかりませんが、私自身がこうして書いていくことが、とてもゆかいで楽しいのです。
私が好きな自然の風景とそのまわりのゆかいな仲間たちの写真集です。 春になれば、春のやわらかな風、そして春の香り。。。 四季を感じる自然は、人間の感性を豊かにしてくれるようです。 私たち人間は、身近な自然とゆかいな仲間たちに支えられて生きているのではないでしょうか。 散歩などで出会うゆかいな仲間たちと自然の風景を収めています。
私は、どちからといえば心を閉ざしているタイプだ。 自分から進んで人と話をすることは少ない。 もちろん、話しかけられれば、慎重だが相応な対応はする。 すぐに友人になることなど絶対にない。 人とすぐに打ち解けられない。 このような性格は、幼いころからつくられたものだろう。 大人になって急に変わるものでもない。 いろいろ理由があるのだろうが、大きな理由は、小学生時代から勉強ができなかったし、運動神経も悪かった、そのためか、そもそも友人ができないタイプだった。 そのうえ、幼少から中
どうも今の時代、顧客からのクレームに対応することは、企業にとって無駄なことだと考えているようだ。 メルカリは、顧客からのクレーム対応が社会的な問題となっている。 そもそもクレームの対応を自社でおこなっている企業が何社あるのだろうか、と思ってしまう。 私もつい最近、ある企業の対応についてクレームを入れた。 100%企業側に責任があったケースだったのだが、その回答は「対応できないし、嫌なら解約してくれ」ときた。 4部署、電話でたらいまわしにされた挙句の回答だった。 ただ、あきれ
日本企業の実態をデータだけでみれば、当期純利益は増加していますが、付加価値は長期停滞が続いています。付加価値が増えない理由は、営業利益の増加分が、コストカットや合理化などによる影響でしょう。 データでみる日本企業は、付加価値を稼げないけど、儲かるように変化しているようです。 その大きな要因は労働者の賃金を上げてこなかったことです。 このように現状に甘えて賃金の上昇を抑え、コストカット、あるいは下請けいじめをおこない自社の利益を確保してきた大手企業の実態も垣間見えているのかも
私はあまり頻繁にスマホを変えるタイプではない。 理由は簡単だ。 機種変更に伴うデータ移行がめんどうでやりたくないからだ。 もっとも、スマホ本体に問題があれば、替えることはいとわない。 妻のスマホのようにバッテリーが異常に膨れ上がってきて、みるからに危ない状態だった場合、修理の手間よりもキャリアを替えてスマホの機種変をすぐに決断する。 スマホの設定は、すべて私がやる。 データ移行は、キャリアの販売店でやってくれるが、その後は大変だ。 妻のスマホには、多くのアプリが入っていない
私は根っからの経理屋ではありませんから、決算書の勘定科目をみることはありますが、そのなかでも「売上」「利益」「現預金」くらいを注意してみています。 経営全般をみていく場合、勘定科目の数年間の「流れ」でみていきます。 数年間の決算書を比較することになりますが、会計システム(ソフト)では、5期比較財務諸表がみれますから、こちらをよく見ることになります。 1年分の決算書をいくら詳しくチェックしても、決算書の本質というのは見えてきません。 反対に数年分の決算書を見比べるだけで、決算書
企業における業務は、可能な限りいろいろな部署を担当させていったほうがよいのですが、中小企業ではこれがなかなかむずかしく、だいたい社員個人に仕事がついています。 社員が気に入っている仕事は、その業務を自分だけにしかわからないように抱え込もうとする傾向があります。 自分の業務の内容を社内で共有せずに自分にしかわからないようにして、自分がいなければ会社が困るという状況をつくりあげていきます。 これはこれで自らの生存率を高める行為なのでしょう。 しかし、会社としては仕事が社員個人の
今年生まれたメダカたちは、エサをよく食べて順調に大きく成長してきました。 はじめ9月頃、居間の水槽へ移すつもりでしたが、生まれたメダカの数が多く迷っているうちに11月になってしまいました。 また、ガラスの水槽は掃除も大変だし、今年の冬はメダカ鉢で暮らしてもらうことにした。 2016年からメダカを飼い始めて、これまで水槽にヒーターを入れたことはありませんでしたが、今年は、アヌビアスナナを購入したのでヒーターを使用して水温23度で冬を越してもらうことにしました。 メダカ鉢のよ
株価だけをみていると、わが国の経済は好調のようにみえる。 果たしてそうだろうか。 先日、ニッサンが9000人の人員削減を発表した。 きのうは、第一生命が1000人の早期退職だ。 キヤノン、セイコーエプソンなどOA5社の通期予想において下方修正が相次いでいる。 国内販売だけでみれば、需要が減退していくプロセスがこれからも続く、さらに海外事業においては中国ビジネスが転換点にきていることだ。 国内における倒産件数は、1万社を超えそうだ。 わが国の経済は足元が揺らいでいる状況だ。
11月初旬、信州に住む息子のところへいっていた。 目的は、温泉だ。 毎年の楽しみであり、信州の雄大な景色と温泉が私を最大限出迎えてくれる。 私にとって信州は、すばらしいところだ。 私が住んでいるところの向かいに住むご主人は信州の出身だ。 息子が住むところからも近い こんな風光明媚なところで、しかも温泉だらけの場所だ。 きっと幸せな人生だろう、と思った。 私のような転職不良者と違い大手企業1社だけに長く勤務され、今では毎月4~5回ゴルフをされているようだ。 付き合いも多く、
昨日、Windows11のバージョンアップ24H2を自動でアップデートした。 早速トラブルだ。 プリンターが動かない。 エラーになり印刷ができない。 24H2を導入した途端だ。 仕事で使うためどうしても印刷が必要になる。 私自身の経理処理は、100%ペーパーレス化しているが、お客様のなかには、まだ紙を利用されている会社がある。 試算表など、どうしても紙に印刷して郵送することになる。 私自身は無理なデジタル化を勧めない。 だいたい、パソコンの導入とExcelの利用をデジタル化
一昨日、最近ほとんどみていなかったゴルフの試合をテレビでみた。 三井住友VISA太平洋マスターズだったが、なかなかの混戦だった。 放映が開始されたとき石川遼がトップに立っていた。 私はゴルフをみた時期さへ思い出せない。 それくらいゴルフをみることがなかった。 この日、石川遼の名前が出ていたからみたのだろう。 ゴルフをみたのはよいが、知らいなプレーヤーばかりだった。 タイムマシーンに乗ったような気分だ。 私自身も齢をとるはずだ。 ゴルフプレーヤーも様変わりしている。 それでも
私は他人と同じ経験をすることを拒むタイプのようです。 理由は、他人は他人であり、自分はひとりしかいないからです。 仕事では、問題点や課題、あるいは企業の未来像を他人と共有しますが、個人の生き方を共有することはありません。 私は、他人と共有できる人生をもてない、と思って行動してきました。 人生を振り返ってみれば、私は自分の意思で行動してきましたから、うまくいったことも失敗したことも自分自身のものでしかありません。 人間は生きている前提が、人それぞれ違いますから、そもそも他人の
補助金は、国や自治体の政策目標を達成させるために、事業者の取り組みをサポートすることを目的に、資金の一部を給付する制度です。 手厚い制度が多いのですが、特徴を理解していないと、時間をかけて申請してもうまく利用できないことがあります。 最近よく扱われている補助金として、「事業再構築補助金」があります。社会情勢の変化により売上が下がった企業が新規事業をおこなう場合に支援してくれる補助金です。 たとえば、飲食店がコロナ禍の不況の煽りを受け売上が減少してしまい、事業転換をしてティク
今年、息子が住む信州では、カメムシが多かった。 部屋で何匹捕獲したことだろう。 昨年は、一匹もみなかったが、温暖化で個体数が増えているのだろうか。 妻が温泉に入浴中「カメムシのためにリンゴなどがやられてしまい今年は収穫量が少なくなる」と、地元の女性たちが話していたそうだ。 温暖化は、生態系も変えていく。 人間社会は、豪雨だけに限らず生物などにも注意が必要になった。 わが家では、まだモンキチョウとしじみ蝶が飛んでいた。 芝生もまだ青々と成長を続けている。 これまで11月に芝刈
信州へいって外食をすることが多くなりました。 今回、散歩の途中にある喫茶店へぶらりと入ってコーヒーを飲んだりしましたが、流行っているお店には特徴があるようです。 先ずご夫婦で仕事をしていることです。 仲良くかどうかはわかりませんが、とにかく夫婦で店を切り盛りしています。 もちろん、なかには従業員を雇っているところもありましたが、メインは、ご夫婦でがんばっていることでしょうか。 次に特徴がある店構えをしているところでしょう。 カントリーを主体にライブをやる店。 アコースティ
私は、息子たちの就職活動に口をはさんだことはない。 息子たちが自由に選択した結果を尊重している。 私自身の就職活動も同じだった。 両親からなにか言われたこともなかったし、そもそもどこの大学へいこうが卒業さへしてくれればよい、という放任主義だった。 その影響か、私は、息子たちにあれこれいったこともなく、大学も大学院(長男)も、就職先も自由にさせていた。 長男は埼玉県に住んでいるが、次男は、当初横浜勤務だ、と自分で勝手に思い込んいた。 そうは問屋(会社)がおろさない。 いきなり