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今永投手のピッチングをみて気分が軽くなった

先日、午前3時からドジャースの試合をみたが、ストレスが溜まった。
そのストレスを晴らすためだろうか、昨日(8/19)、カブスの今永投手の投球を午前4時からみていた。
すばらしいピッチングをしていた。
こぎみよく、テンポがあるピッチングだ。

この試合、今永投手は3回にホームランで1点は取られたが、両チームのピッチャーの投球がよく、しまった試合になっていた。
カブスは、4回にツーアウト満塁になったが、この回最後のバッターが三振で点が入らなかった。

今永投手は、5回97球で降板した。
残念だが、10勝はお預けだ。
それでも試合をきちんと作れている。
今日もすばらしいピッチングだった。
相手投手、ブルージェイズのフランシス投手のピッチングも見事だった。

鈴木選手も4回ヒットを打ったが点は入らなかった。
よいピッチャーたちがいれば、試合はしまり、バッターも苦労する。
カブスのリリーフピッチャーもよい投球をしている。
だが、今永投手の負けを消すことはできなかった。
3敗目だ。
カブスのバッターたちは、この日はとても苦労していた。
こんな日もあるだろう。
ストレスは溜まらない。
今永投手のピッチングをみたからだろう。。。

テレビの画面に映るシカゴの古い球場と抜けるような青空のコントラストがよかった。
リグレー・フィールドは、MLBで2番目に古い球場だそうだ。
2020年11月19日には、開場106年目で国定歴史建造物に指定されている。MLB本拠地球場では2012年に指定された、ボストン・レッドソックスが使用しているフェンウェイ・パークに続いて2件目とあった。
リグレー・フィールドは、むかしの雰囲気があるよい球場だ。

この日、試合はみれなかったが、大谷選手が39号のホームランを打った。
大谷選手の三振や凡打をみることもなく、試合はドジャースがカーショウ投手のがんばりもあり、勝利したのでストレスが消えていった。
また、今永投手に負けはついたが、次に10勝の可能性がみえたピッチングだ。
レッドソックスの吉田選手も絶好調になってきた。
私にとって、よい1日のはじまりだ。
眠気もない。

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