メダカの稚魚たちの大きさがかなり違う
今回生まれたメダカの稚魚たちをみていると大きさがかなり違う。
これまでは、ほぼ同じ大きさの稚魚だったと思う。
生まれたタイミングが違うのだろうか。
大きなものが一匹、それに続くものが数匹、さらに小さな稚魚が数匹いるようだ。
稚魚たちが生まれた世代別をみているのだろう。
色がわかるようになってきた。
大きなメダカは赤い色だ。
それぞれの稚魚たちにも色がみられるようになってきた。
小さいと思われる稚魚たちは、まだ色どころではない。
ほんとうに小さくて、命があるのが不思議なくらいだ。
毎朝近づくと、エサをもらえるとわかるのだろう、みな一斉に水面に近づいてくる。
メダカたちとの命の交流だ。
私と同じように生きているのだ。
このことを感じられるのがよい。
お互いに命がある。
親のメダカたちも少なくなったが、元気に泳ぎまわっている。
エサもよく食べる。
長く命の交流が続くことを願う。
みなエサをもらうことでつながっているようだ。
メダカたちから、私はどう見えているのだろうか。
いつも大きな目、ほんとうは大きくないのかもわからないが、私には大きくみえる目でみてくれる。
マギーの目をみているときと同じように、いつもやさしい気持ちになれる。
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