見出し画像

今永投手は残り一試合で16勝を狙える

昨日は、NHKBSで大谷選手の試合をみることができなかったので、せっかちな私はMLB.TVとの契約だ、と画面に向かっていました。
契約内容をよく読むと、毎年3月1日ごろに契約更新をします、と書いてあるではありませんか。
がっくり。

NHLの試合を視聴する場合、年間で約100ドルかかりますから、MLBの年間視聴料約30ドルは安いのかもわかりません。
それでも、来年3月以降にMLB.TVの契約をすることにしました。
NHLは人気のスポーツですが、MLBの3倍くらい価格差があるようです。
はじめて知りました。
バスケットボールとアメリカンフットボールはみませんが、さらに人気のスポーツですから視聴料は、MLBとNHLの上をいくのではないでしょうか。

昨日の試合は視聴する価値があるものばかりでした。
みれなくて残念。
パドレスではダルビッシュ投手が登板し、ドジャースでは山本投手が先発、大谷選手にも期待が十分、カブスでは今永投手が先発と、みたい試合ばかりでした。

ドジャースは、9回先頭打者の大谷選手が、同点53号を放ち、次の打者ベッツ選手がさよならホームランを打って、ロッキーズに逆転勝ちをしました。
試合をみていた人はたまらん一日だったでしょう。
パドレスのダルビッシュ投手は、7回途中2失点、日本人投手史上初のメジャー2000奪三振をマークしています。
勝ち星つきませんでしたが、すばらしいピッチングだったようです。

カブスの今永投手は、本拠地でナショナルズ戦に先発し、7回、94球を投げ、被安打6、奪三振4、四死球0、失点0の好投で防御率は2.91。
6連勝、9月は負けなしの4連勝で今季15勝目を挙げる快投でした。
残り1試合投げれるチャンスがあるようですから16勝も可能ではないでしょう。
いつも書いていますが、今永投手が投げるときカブスはよく打ってくれます。
今永投手のピッチングのリズムもよいのでしょう。

ドジャースの山本投手は不安を残す投球になってしまいました。
これからも故障明けの投球が続きます。
なんとかけがなどに注意してもらって、プレーオフの好投を期待したいところです。
それにしても大谷選手の数字はどこまで伸びるのでしょうか。
明日からパドレスとの直接対決では、大谷選手の最高のプレーをみることができるでしょう。
まだまだ、MLBから目が離せません。
こんなにわくわく感がある年はそんなにはないでしょう。
来年は、また違ったわくわく感がもてる年になりそうです。

さらに日本人選手が、MLBへ挑戦していくことでしょう。
日本の野球選手たちもMLBのゲームをみているだけで、俺も、と思っているはずです。
みな挑戦することで未来をつくります。

日本の中小企業も勇気をもらっているのではないでしょうか。
そう、私たちも続くのだ、と。。。

いいなと思ったら応援しよう!