夏もお肌は乾燥する！インナードライにご用心【20代後半～30歳代の方必見】
こんにちは。
最近日傘をファン付きに買い替えたおいでです。
暑い日が続きますが・・・
皆さん、体調など崩されていないですか？
外は灼熱、室内はひ～んやりと温度差でだるくなったりしますよね。
こまめな水分補給や小休憩を挟みつつこの夏を一緒に乗り越えましょう！
さて、今回はそんな夏の冷房による乾燥・刺激から引き起こされる『お肌のインナードライ』についてです。
インナードライという言葉を聞きなれない方も多いと思いますので、インナードライとはどういう状態のことを指すのか、また、原因と対策についても解説していきたいと思います。
◇インナードライとは？
インナードライ状態のお肌とは、一見異常ないように見えるのにお肌の内側の水分が不足している状態のことを言います。
インナードライ肌は、”隠れ乾燥肌”なんて言われたりします。
特に夏は、汗をかいてお肌がべたつきやすいので夏は乾燥してないと勘違いされがちです。
しかし、実際は肌表面の皮脂量が多い脂性肌の人でも、実はインナードライ状態だったということも。
毎年、夏になると吹き出物が出やすくなったり、小じわが目立つという方は
インナードライに陥っている可能性があります。
◇インナードライ肌になる原因
①乾燥
『インナードライ』は文字通り乾燥が原因であることが多いです。
しかし、乾燥の中にも種類があります。
今回は、夏のこの時期に起こりうる乾燥についてご説明します。
まず、お肌のうるおいは四季関係なく空気の乾燥によって失われることがあります。
お肌にとって、最適な湿度は50～60％だと言われています。
そして、夏の平均的な湿度は50～60％です。さらに気温も高いことから乾燥を感じづらいでしょう。
それにより、毎日のスキンケアの中で”保湿”に重きを置かない方が多いのではないでしょうか。さらに言えば、化粧水等をさっぱりタイプに代える方もいると思います。
もちろんお肌の状況を見てスキンケアを変えることも時には必要ですが、室内のエアコンによる送風などの影響で夏もお肌は乾燥しますので十分な保湿が大切です。
②紫外線
紫外線ダメージと聞くとシミを一番に思い浮かべる方が多いかもしれませんが、インナードライを招く要因の一つでもあります。
紫外線を浴びることで肌表面が乾燥したり、角層内のうるおい成分がダメージを受けてしまいます。繰り返し紫外線を浴びると、お肌は外的刺激から守るために、余分な角質を溜め込むようになります。
さらに、度重なる日焼けで炎症状態がが続くと、お肌のキメは乱れ、ザラつきが目立つようになります。
紫外線は車や部屋の窓からも入ってくるので、一年を通し紫外線対策することをおすすめします。
③ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスの乱れを自覚する方もいればそうでない方もいます。
大きな要因として、生活習慣が乱れるとホルモンバランスが崩れ、お肌のターンオーバーが正常に行われなくなります。とはいえホルモンバランスは生活習慣だけでなく精神面にも大きく影響されます。
ホルモンバランスの乱れにより、お肌のバリア機能が低下し、乾燥・インナードライへと繋がりやすくなります。
対策としては
・時間や場所を選ばず簡単にできるストレス発散法を見つける
・なるべく不規則な生活をしない
・質の良い睡眠をとる
以上を大テーマにして自分に当てはめた時にできそうなことを書きだしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに私のホルモンバランスを乱さないための対策は以下です。
是非参考にしてみて下さいね＾＾
◇インナードライを予防するには
①落とし過ぎない洗顔
夏は特に汗をかくことが多いですから、さっぱりした洗いあがりの洗顔料を使っているという方も多いのではないでしょうか。
汚れを落とすことは大切ですが、お肌にとって必要な皮脂や潤いまで洗い流してしまうのはよくありません。
その為、洗浄力が高すぎる成分は避け、よく泡立てて洗顔することが大切だと言えます。たっぷりの泡でやさしく洗い、すすぎの際も人肌くらいのぬるま湯でこすらず流しましょう。
私たち株式会社ミュールが６月に発表した新商品【SALT SOAP】は前述したような『落とし過ぎない洗顔』を叶えることができます。
ちなみに、SALT SOAPは全身に使うことができます。
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②お肌のうるおいバランスを整える
インナードライの誘因は様々ですが、主な原因は、角層内の水分が不足しうるおいバランスが崩れることです。
水分と油分のバランスが崩れると乾燥だけでなくそのほかの肌トラブルも引き起こす原因になる可能性があります。
そのため、スキンケアの最後には乳液やクリームでうるおいを閉じ込め、お肌の水分が蒸発しないようにケアをすることが大切です。
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最後まで見てくれてありがとうございます(*'ω'*)