見出し画像

年越しでポケットの中の戦争を見た

明けましておめでとうございます。

タイトルの通り年越しをyoutubeのガンダムちゃんねるで『ポケットの中の戦争』を見て過ごしました。

ゲームや小説でおおまかなストーリーは知っていましたが、しっかりとアニメ版を見たのは初めてです。

【結論】
結構、ガンダムのアニメとして攻めているな、と思いました。

感動したしバーニィの嘘やアルの成長に泣いてしまったのだけど、この作品をみるとマジで戦争っていやだなった思ってしまうのです。

ガンダムって、もちろん戦争を取り扱っているのですが、プラモデルを売る為でもあると思います。

それが、この作品を見たらモビルスーツのプラモデルを買う気がなくなってしまったというか、バーニィが乗って死んでしまったザクを見たくないというか、うまく言語化できなくて恐縮ですが、とにかくなんか変な感覚なのです。感情移入しすぎかもしれません。
プラモデルを売る為のガンダム作品が、こういう感覚に視聴者を持っていくのが新鮮でした。



いいなと思ったら応援しよう!