数少ない心がけていること
家での生活に関しては以前はまあそれなりになんか…色々…あったような気も…する……?んですが、今は正直毎日いっぱいいっぱいでとにかく子どもたちを無事に生かす以外なんかある?って感じではあります。
が、外に出たときに誰かとコミュニケーション取るにあたってずっと心掛けていることがひとつあるんですよね。
褒められたら出来るだけ素直に「ありがとう」と答える
そう言って「いやいやそんなそんな」と答えてしまう時もありますけども。
正直どこまでが本音でどこまでがおべっか的なアレかはわからんです。そういうところの判別が私は苦手なので余計に。
おべっかの可能性を考えて「いえいえそんなそんな」と謙遜していくのが世の中的には正解なんでしょう本当は。
だけど相手が本心で褒めてくれてるとしたら、その人に対して「いえいえそんなそんな」ってめちゃくちゃ失礼じゃない?
それって考えようによっては謙遜という形で相手の感性を否定してるよね。
実際私はおべっかで人を褒めるとかすごい苦手なので相手を褒めるときは大抵ガチのやつなんですけど、いえいえそんなそんなと言われると「仕方ないのかもしれないけど言葉通り受け取ってほしいしそう言ってほしい😭」ってなっちゃうんですよね。
さすがに失礼とまでは思わないけど。
おべっかだったとしたら?
そんなことは知らん!笑
(と言いつつ自分よりもお若い方と接する機会が増える年齢になると併せて客観的な視点も大事になってくるよねと思ったりもする…ふんぞり返った勘違い中年にはなりとうない…)
まあでもこれに限らず謙遜することがいいこと、みたいな世の中ですけど。円滑なコミュニケーションのためには必要かもしれないけど、必ずしもいいことだとは思わないんですよね。
過剰な謙遜は自分にも相手にも逆に失礼じゃない?って思ったりします。
みんな自己肯定感あげてこ!!