内臓温度

大病したくないですよね。

こんにちは。
たらこです。

いつまでも健康でいたいならまず、
内臓を温めることです。

①内臓温度を上げる
内臓温度とは、体温とは異なります。
内臓が冷えると体の動きが鈍り、感染症、癌、腎臓・心臓病、生活習慣病などにかかりやすくなります。

また肥満や、肩こり、腰痛、便秘、胃もたれの症状に現れることもあります。

内臓温度を上げると、
1.老化に効く
→活性酸素は、癌などの様々な病気の原因になる他、血管や皮膚などの老化を促進させ、動脈硬化やシミ・シワなどの老化現象が起こります。

内臓温度が下がると抗酸化酸素の働きが鈍るため活性酸素が増え過ぎてしまうのです。

内臓温度を保つことで、新陳代謝が活発になり老化を防ぎます。

また、脳の老化も予防できます。人の名前がすぐ出てこないなど、老化に伴う記憶力の低下を抑制させます。

ヒハツを食べ、血管を強化し内臓温度を上げ、血流をよくしましょう。

2.痩せやすくなる
内臓温度が低下すると基礎代謝が15%低下します。
そうなると食事量が変わらなくても、太ってしまうのです。

3.病気予防
風邪をひきやすい人とそうでない人の違いは、免疫力です。

30%免疫力が低下すると、新たにできた癌細胞を見逃してしまう可能性があります。

内臓を冷やす原因
内臓温度が低いまま運動をすることは、不調な車を無理やり走らせているようなものです。

1.内臓温度を冷やす食習慣
・生野菜
→極端に食べすぎない

・南国果物
→パイナップル、パパイヤの果物

また、ヨーグルトは昼か夜に食べ、朝は食べないようにしましょう。

とりあえずは、冷たい飲み物を飲まないようにしましょう。

水は常温で飲むよう心がけてください。

2.血流を悪くする生活習慣
足湯ではなく、半身浴にしましょう。
半身浴は20分以上入りましょう。

寝る時に靴下を履いて寝るのはやめましょう。

3.自立神経を乱してしまう生活習慣
隠れ冷え

→体温は高いが内臓温度が低い人
⚠️何度も言いますが、体温と内蔵温度はイコールではありません。

冷えた内臓を蘇らせる方法
1.温め食材
→ヒハツ(ロングペッパー)をとる
香辛料ピパーチ、ヒバーチとも呼ばれます。

代替として生姜もありますが、
やはりヒハツを1日、小さじ1/2程度とることが、内臓温度を上げるのに効果があります。

2.防寒テープ貼り
血管が浮き出ているところに
テープ(医療用の防水テープ)を貼りましょう。

・足の甲の真ん中
・うちくるぶしのすぐ下
・膝裏の真ん中
⚠️医療用テープは、なるべく薄い30ミクロン以下のものを購入。
商品名:デルガード防水フィルム
ロールタイプ、ニチバン防水フィルムロールタイプ等
→名刺程度の大きさに切って貼ってください。

3.ストレッチ
ヘリコプターストレッチ
2.足上げガッツポーズストレッチ
3.おじきストレッチ
1日3分ストレッチ
⑴背筋を伸ばして椅子に座る
⑵両腕を伸ばしたまま、肩の高さまで前に上げる
⑶両腕を伸ばしたまま状態を右に捻る
⑷捻り切ったところで5秒キープ
これを左右5回
同じ動きを立位で行う

冷たい飲み物に氷まで入れて飲んでました。
内臓温度がこんなにも大切だとは知りませんでした。

暑い時期ですが、冷たいものは控えめにしましょう。

ではでは^ ^

参考書籍
➡️死ぬまで元気でいたければ内臓を温めなさい

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