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成功者の共通点
今日は日常の気づきということで、体験談を書いていきます。
僕は日ごろから、インプットのためにキングコングの西野亮廣さんや、幻冬舎の箕輪厚介さんの発信をキャッチしています。
また、元ヴァンフォーレ甲府の須藤大輔さん、最近だとsynaptechやvisionary powerなどの代表と務める、山梨大学出身の起業家、戸田達昭さんなどと日々関わらせていただいています。
僕の主観ではありますが、彼らの共通点は”成功者”であることだと思います。
昨日(6/7)に、戸田さんとお話しする機会があったので、そのフィードバックととともに”成功者”と呼ばれる方々の共通点を挙げていきたいと思います。
1.圧倒的努力
まず挙げられるのは間違いなく努力の量です。
今、私たちは成功した姿を見て、「こうなりたい」と思っているわけですが、彼らには下積み時代というものが必ずあります。
須藤さんのサッカースクールであれば、最初は選手2人に教えていたそうです。
戸田さんは、学科内でもビリの学力から這い上がって、優秀な成績を収めています。
西野さんは18歳からお笑いの世界でもまれてきましたし、箕輪さんも最初は双葉社でコツコツ働いていました。
確かに彼らには潜在的な才能があったのかもしれません。
しかし、それを開花させるための努力をしてきたことは間違いないでしょう。
自分の中に眠る潜在能力を開花させることができるのは、自分自身のみです。
2.目を合わせる
2つ目は、人が話しているときに、片時も目を離さないことです。
僕は大学に入ってから、元プロサッカー選手4人、起業家さん3人とお話しする機会がありました。
彼らは僕が話しているときに一瞬たりとも目を離さないで、じーっと僕の目を見て聞いていました。
これは直接的に何かにつながるわけではないですが、人から何かを吸収しようとする姿勢、人の意見や考えを真摯に受け止めようとする姿勢はとても大切なことだと思います。
決して傲慢であってはいけないと感じました。
3.徳を積むということ
最後は徳を積むといことです。
これは人と人とのつながりを大切に、だれにでも親切にするということです。
彼らは「あなたが言うなら協力するよ。」と言ってもらえる回数が多いため、チャレンジできる回数が多いのではないかと思いました。
「神様はいつも見ているよ」と言われたことがある方は多いのではないでしょうか。
神様が見ているということが真か否かはわかりませんが、善い行いも悪い行いも必ず誰かが見ています。
それなら演じてでも善い行いをするべきではないでしょうか
4.おわり
いかがでしたでしょうか。
これは僕の偏見なので、参考程度にしてほしいですが、まずは真似ることから始めようと思いました。
YouTube講演家の鴨頭嘉人さんは、「世界を変える人は、夜中に車が一台も通っていなくても赤信号が変わるのを悠然と待っている」と言っていました。
気持ち一つで行動や言動は変わってきます。
まずは演じてみることから始めてみてはいかかでしょうか。