リップクリームと「あいうえお」で潤う会話
こんにちは!
モテることを職業にしている人で、売り上げが上がっていたりする人の共通点。それは唇が潤っていること。そんあ話あるんかいな…と思っていましたが…
さっそくリップクリームを買ってきました。
唇はカサカサじゃないんですけどね…。
なんの話やら?って方は、下記の記事をごらんください。
「聞く」と「聴く」の違いって?
「聞く」と「聴く」。どちらも同じ『きく』という言葉ですが、意味が違うんです。
「聞く」:門に耳と書きます。門の外から耳に手を当てて「きこえている」だけ。
「聴く」:耳に目と心を加えた漢字。耳で聞いて、目で確認し、心で感じるという意味です。
たとえば、テレビを見ながら「聞く」のは簡単。でも、相手の話を「聴く」には、意識して相手に向き合う姿勢が大切なんです。
「あいうえお」で聴く。これがかなり効く。
相手の話を聴くには、どうしたらいいか。ヒントは東京で人気No.1ホステスになった女性のエピソードにありました。彼女は、どんな相手の話にも好感を持って聴くために、「あいうえお」を実践していたそうです。
「あいうえお」って基礎の言葉。たとえば:
「あ」:「あっ、そうなんですね!」
「い」:「いいですね。」
「う」:「うんうん。」
こんなふうに、自然なリアクションを相手に返すだけで、話しやすい空気が生まれるんです。特別なテクニックではなく、誰にでもできること。それが、相手に「また会いたい」と思わせる秘訣なんですね。
話すことが多い私の反省
職業柄、生徒に向かって話すことが多い私。「人の話を聴きなさい!」とよく言っていますが、ふと気づきました。自分が「聴く」のが苦手だと…。
学校の先生は話好きが多いので、職員会議とか長いんですよね。私もその一因です(反省)。これからは、相手の話を「聴く」ことにもっと意識を向けたいと思います。
リップクリームと「あいうえお」の大切さ
リップクリームで唇を守るように、「聴く」ことは相手との心の潤滑油になるんですね。「あいうえお」を大切に、相手の話をしっかり聴ける人になりたい。そうすれば、きっと誰かにとっての「また会いたい人」になれるはずです。
私…これから「聴く」を大事にしていきます。