無謀だと言われるくらいの挑戦をしてみる!
昨年、まさかの異動を申し渡され、今の職場に転任してきました。
この1年を振り返ってみると、いろいろな出来事があって、自分も息子も…いや家族みんなに大きな転機があった年でした。
戸惑ったし、不安になったし…でも、周囲の方に助けてもらいながら、自身の選択がこれで良かったと思えるような時間を過ごすことができたので、結果的には◎であったと思う。
自分自身と向き合う。
今年度の追い込みの業務にあたっている最中ですが、同時に、来年度に向けて始動しています。
さて、タイトルに書きましたが来年度はこれまでやってきたことをフルに活かして、自分自身の可能性をもっと引き出してやろうと思っています。
吹奏楽指導でのチャレンジ
例えば、吹奏楽の指導…。
まず大きな行事としては吹奏楽コンクール。
例年よりも早く自由曲を決めた。
ジョン・マッキーの「ワイン・ダーク・シー」だ。
先日、楽譜が手元に届き、早速スコアに目を通してみると…やっぱり難しい曲。
早速「無謀ですよ!」と言われたが、「無謀」っていい響きだな。
否定されるとね…静かに心の中で炎🔥がたち始めてしまうんだな…。
多くの方はコンクールで上位大会に行けるかというような基準で助言をしてくれますが、そういった目に見える成果よりも、目標に向かって直向きに取り組む時間であったり、その中で体感する小さな発見や成長を大切にしたいと思っています。
それで、その結果、次の上位大会に進むことができれば、また新しい挑戦ができる機会ができるので、そこを目標にみんなで一緒に苦労してみようかなと。
コンクールまでに幾つかの演奏会を重ねて、レベルアップをしていきま〜す!
自分が…とにかくやってみる。
あとは…箇条書きにしてみようかな…
・マーチングの大会に参加。
・母校の50回目の定期演奏会に向けて、事務局を務めること。
・SNSとWebサイトを活用して、演奏会までのストーリーを情報発信。
・AIを活用した取り組み。
▷タイトルの画像はAIを活用して自作した「ワイン・ダーク・シー」のイメージです。
など…。
(ワクワクするね…😊)
誰かの「学び」につながるように…。
50歳を前に…
区切りの年だからではなく、いい意味での幕引と新しい人生への準備です(笑)
自分の視野や可能性をもっと広げて、今後の人生に繋げていきたいということと、自分が経験して苦労したことや嬉しかったこととか、そんなふうに素直に心に感じたことが、誰かの「学び」になるのではないかと思うのです。
自分のようなものの経験なんぞは、本当に些細なことかもしれませんが、少しでも言語化していけば社会の資産になって、社会貢献につながるのではと考えています。
なので、普通の挑戦ではなくて「無謀」と言われるくらいの挑戦をしてみようと思ってまーす。
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