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秋の京都で紅葉狩り🍁~無隣庵~

今日は、学生時代の友人と紅葉狩り🍁に来ているのですが、何でも予約制の隠れ紅葉スポット🍁らしく、インターネットで予約をしてくれていました!ありがとうございます🎵

そこは、無隣庵と言う京都市が保有している庭園だそう✨元々の所有者は、明治時代の総理大臣「山縣有朋」!とても、期待値が上がります⤴️

場所は、京都市立動物園🐘の近く、有名な料亭「瓢亭」さんの横になります。インターネット予約時に、お抹茶と和菓子のセットも一緒に予約出来るそうですが、当日でも追加注文できます。写真中央には、メニューがあります。

お庭に入る玄関口。風情があります✨靴👟は、袋をもらって、各自が持つシステム。写真はありませんが、館内で説明を聞く際に、正座や胡座が厳しい方用に、座椅子も用意されています。

建物内から観た庭園✨
角度によっては、東山が正面に来て、お庭を引き立てます。何より小川のせせらぎが、心をなごませます。
実は、この小川は、京都の疎水(琵琶湖から人口的に引かれた水)から流れて来るそうで、ポンプで汲み上げるのではなく、高低差を利用したサイフォン方式を使っているそうです。その為、流れが自然に感じるそう。
お庭の散策は、石の上を歩く🚶ことが多いので、当日のヒール👠はオススメしません。

無隣庵内の洋館✨ここで、山縣有朋や伊藤博文らが、日露戦争の終結などについて話し合ったそうです。
家具、調度品も、実際に当時の物だそうです✨歴史ファンにはたまりません❗

無隣庵のお茶席が満席🈵だったので、京都市近代美術館のカフェ☕へ😆
京都の疎水を観ながらお茶しました。木々がすっかり葉🍂を落とし、晩秋を感じさせます。

本日は、金戒光明寺というもう一つの隠れ紅葉スポット🍁にも散策に行っておりますので、そちらの記事も、よろしければ、ご一読ください😀

今回も長文お付き合いいただき、ありがとうございました。m(_ _)m