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フリースクールの作り方(前編)
こんにちは。
朝食に納豆を食べておけば一日に必要なほとんどの栄養はカバーできるという納豆最強説を信じている三科です。誰から聞いたんやろ?
前々回の記事から「ここ」設立の経緯や馬場との出逢いなど、初対面の方によく聞かれることを記事にしています。
今回は、これもまたよく聞かれる「フリースクールの作り方」について何回かに分けて記事にしたいと思います。
そもそもフリースクールって?
「フリースクールってなんですか?」と聞かれることもありますが、いつも同じように答えることはなく、その都度自分自身でも考えながらお伝えしているような気がします。
フリースクールとは、主に学校に行きづらい・行かない子たちが通う民間機関が運営をする学校外の学びの場で、プログラムがなく自由に過ごすところや学習メインのところなど特色は様々です。企業や塾が運営するフリースクールもあります。
そこに通う子どもは、在籍校の校長の裁量で出席扱いになることがあります。通信制高校のサポート校として提携をしていて、フリースクールに通いながら高卒の資格が取れたりするところもあります。
対象年齢もフリースクールによって違っていて、小学生は受け入れていないところや20歳以上が通えるところもあります。
費用は、一日単位のところもあれば年額でかかるところもあります。
無料の場所もあれば月に10数万円かかるところもあります。
ざっくり説明すると、こんなところです。
続きは有料マガジンにて配信しています。
ご支援のお願い
フリースクールここでは、皆さまからのご寄付によりフリースクールの活動に必要な資金として活用させていただいたり、経済的な理由でフリースクールに通いづらいご家庭の月謝の減免を行なっています。
ご支援いただく方法は、①口座へのお振込み、②amazomの欲しいものリスト、③クレジット決済による単発・継続寄付、④noteの定期購読、⑤noteでのサポート機能があります。
決済手数料などで引かれる割合が低いものから順番に紹介しています。
フリースクールには、公的な支援は基本一切ありません。
不登校になり金銭的な事情でどこにも通うことができなくなる子どもを少しでも減らすためにも、継続して運営をすることが必要です。
フリースクールに通う約1割の子どもたちが、こうしたご寄付をいただくことで通うことができます。
ご支援をどうぞよろしくお願いします。
「ここ」をどう立ち上げたか?
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三科元明とフリースクール、そして不登校。
フリースクールの日常から、不登校に関すること、子どもたちへの想いや出来事を記事にします。また、それ以外にも不登校を経験した子どもやその保護…
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