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spinel3
言葉遊びをしている暇はない。具体的な策を提示し今すぐ動くことが求められる現場の声。
多くの学校での通常授業が始まりました。
長期休み明けにしんどくなる子どものための具体的な対策がなされないまま開校してしまい、もう不安で仕方がないです。
もちろん現場の先生方はできる限りの対応をされておられるとは思います。しかし、私が知らないだけかもしれませんが文科省や教育委員会からの指示や意見が今までと変わらないような気がしています。
子どもたちにも先生方にも保護者の皆さまにもたくさん伝えたいことはありますが、ただ伝えるだけの限界も感じています。
昨日は食事がほとんど取れず体重は3キロ減、今日はフラフラで出勤しました。本末転倒。
同じような思いでこの日を迎えた親子はたくさんいるのではないでしょうか。
毎日のように見学や体験があるのもその証拠だと思います。
先日、青年海外協力隊で一時帰国している方と他市の子ども支援をしているNPOの方とで、今後必要な支援について話をしていました。
マイノリティの声が届かない構造
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不登校の子どもたちの成長やフリースクールでの出来事を三科目線でお伝えします。また、個人の想いもたまに書きます。
三科元明とフリースクール、そして不登校。
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