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自分に100点をあげることができない大人を見ている子ども

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今日で7月も最後。

色んな書類の締切に終われながらなんとか終了。

「三科さん!パソコンばっか触ってんと子どもと遊びーや!」

と、子どもに言われる始末、すいません。

「最近三科さん、朝来るん遅いけど何してんの?」

そう聞かれるようにもなりました。

実は、体調を悪くしてからとにかく運動を取り入れるようにと色んな人に言われたので、出勤1時間半前の時間を使って市民体育館のトレーニングルームに通い詰めています。

ヒィヒィ言いながら腕を震わせ細い棒を上げ下げしています。

私より30歳は年上のおじいちゃんが、私より20キロも重いウエイトでベンチプレスをしているのを横目で見ながら凹んでいます。

コロナが収まればサッカーやフットサルもしたいのですが、まずは筋トレから。

変な言い方ですが、この危機を全力で乗り切りたいと思います。

今日は、相談をしてきてくれた生徒とターニングポイントになった大人との出逢いについて話していました。

5年後10年後に振り返ってみて、「この人に出逢ったことで人生が大きく変わったな」と思えることがあります。

私の場合は、小学校5・6年の担任の先生、高校の時の英語の先生、大学の学部長と教授と講師など。

最近はとにかく出逢いが多すぎてどの人もターニングポイントになる人ばかり。

そこで、生徒からこんな風に言われました。

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不登校の子どもたちの成長やフリースクールでの出来事を三科目線でお伝えします。また、個人の想いもたまに書きます。

フリースクールの日常から、不登校に関すること、子どもたちへの想いや出来事を記事にします。また、それ以外にも不登校を経験した子どもやその保護…

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