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子どもの「ありのまま」を取り戻すために大切な視点

おはようございます。
盛り上がった時の「フゥー!」が上手くできないので、結果マイケルジャクソンもマリオもミッキーもモノマネができない三科です。ボイトレ行きたい。


前々から違和感のあることについて書こうと思いますが、上手く言えるかどうか。

フリースクールここに通ってくれる子は、様々な背景があり学校に行きづらくなった経験のある子たちです。

いじめや教育虐待、貧困、精神疾患、家庭内暴力、自傷など様々です。

その中でも比較的多いのは、発達障がいと呼ばれる特性を持った子たち。
いわゆる平均点を取ることが苦手な凸凹のある子どもが、学校で先生や友達とコミュニケーションエラーを起こしたり授業についていけなくなったりして不登校になり「ここ」に来ます。

そんな子たちの特性を表現するためによく使われる言葉にずっと違和感を覚えていました。

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1,561字
不登校の子どもたちの成長やフリースクールでの出来事を三科目線でお伝えします。また、個人の想いもたまに書きます。

フリースクールの日常から、不登校に関すること、子どもたちへの想いや出来事を記事にします。また、それ以外にも不登校を経験した子どもやその保護…

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