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我が子が不登校になり打つ手が無くなったと親が感じた時に大切なこと【前編】
こんばんは。
コメダ珈琲のメニューに「コーヒージェリー」と書いてあったので勇気を出して「コーヒージェリー1つください」と言ったら、割とはっきりと「コーヒーゼリーがお1つですね?」と言われて恥ずかしくなった三科です。勇気を返してください。
2、3ヵ月に一度開催をしている座談会を6月に開催します。
![](https://assets.st-note.com/img/1681991047444-L8C9DAWWcu.png?width=1200)
座談会【不登校と我が子~少しだけ先に経験した私たちと話しませんか?~】
日時:6月13日(火) 13:00~15:00
場所:フリースクールここ淡路校【ういるも】一階カフェスペース(大阪市東淀川区菅原5-9-8)
費用:1,000円(お菓子・ドリンク付き)
対象:不登校のお子さまがいる保護者の方
定員:4名
お申し込み:https://forms.gle/utqEPLbaQerG1B7z8
主催:NPO法人ここ
この座談会の主催は、フリースクールここの卒業生の保護者の方々ですが、それとは別に他にも6月には座談会を開催予定です。
生徒が登壇するシンポジウムや保護者の皆さんにゲストとしてお越しいただく座談会も、振り返ればかなりの回数を開催してきたことになります。
そこで、色んな事例が出てきて例えば生徒が「僕の場合はこうだった」とか「私はこういう対応を親にしてもらったからよかった」などの意見を皆さんにお伝えしたとします。
また、保護者の方からも「うちの子が外に出たきっかけは○○だった」とか「勉強をやり出したのは、いついつからでそれまではこんな関わりをしていた…」などの例があったとします。
100人いれば100人の例がもちろんあるのですが、数百人の不登校の子どもを見てきた側からすれば、「だいたいこういうタイプの子どもには、こんなことがきっかけで学校に戻ったりフリースクールに行ったり勉強をするようになったり元気になったりしやすい」という傾向がなんとなくわかったりもします。
なので、直接子どもたちの声を聞いていただいたり保護者の方の経験談って実はものすごく参考になったりもするのですが、イベントに参加される方の声やアンケートを聞いているとたまに残念というかもったいないなと感じることがあります。
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三科元明とフリースクール、そして不登校。
フリースクールの日常から、不登校に関すること、子どもたちへの想いや出来事を記事にします。また、それ以外にも不登校を経験した子どもやその保護…
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