自分と他人。(5日目)

時間が解決してくれることってよくあると思う。けど、流れが良く調子が良い時に足止めを食らったら、気分が落ちるのも自然なこと。

試合の流れを止める度に中学の顧問は怒鳴ってたなあ。

今、その気持ちが物凄くよく分かる。笑


他人とのやりとりから生まれるちょっとした関係性のズレ。

どんなに分かり合えても自分とは違う人間。その違いをいかに許容して共に居れるか、共に歩めるかだよなあ。

どれほど分かり合える同志でも孤独な夜はやってくるんだよ

「名もなき詩」が染みる。



世間一般的にはまだ学生。いや、学生生活最後の数ヶ月ってとこなんだろう。

遊び、思い出、卒業。

今しかできないことを目一杯楽しむ。よくある感覚なんだろうなって。

でも最近、「本当に今しかできないこと」ってどのくらいあるんだろうなって良く感じる。

あらゆるラベルを外し、世に生きる1人の人間という肩書きだけで考えれば、明日死んでも良いように死ぬ時にどうありたいかだけを定めてそれに向かうのが、1番『本当に今しかできないこと』だと思うんだ。

死と向き合うことで生の価値は物凄く上がるんじゃないかなって。

全ての物事に多面性があり、表裏一体の性質を持っている。深めれば深めるほど、一見相反することが同じに見えてくる。そんなことを最近良く感じる。


人生において1番若い日は今日だ。

やるなら今日じゃないと、次の日にはもう1日歳を取り、気づかぬうちに死への階段をまた一歩登っている。

刹那的な楽しさは必要だと思う。それがないとしんどいしリフレッシュできないことも確か。

だけど発散したい,すべき,するタイミングは自分が1番良く分かってる。

日々、心や感情と向き合うことでその精度は向上していく。


だからこそ、早く自分にとっての最低限度の営みをできる経済力を手に入れ、心の赴くままに世への価値を創造したい

その創造は、共に創り上げていく身近な仲間がとっても大切で、上に行かないと創る側には回れないんじゃないかって。上っていう表現は決して良くない、あまり使いたくない言葉。でも現実見ると紛れもなく存在しているし、それをなめらかに共存する社会にするためにもそのステージに行かないと。

1人の人間として考えた場合、大小に価値はないしそれは個々人が定めるべきものだ。

自分は、もっともっと大きいものを創りたい。未来の自分がこれを読んだ時にどう感じるか分からないし、それがすごく愉しみ。


やっぱり書くことで前を向けるし、ポジティブになれる。

今日も最高の日にしよう。

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