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私が生き急ぐワケ。

本当に心に余裕がない、常にソワソワしてる。
就職できなかったらどうしよう。内定もらえなかったらどうしよう。
これを書き出してみて、ゴールを内定にしていることに気づいてしまったりもした。(笑)
でも、志望している会社は、ここで働きたいと思っているので、そことのミスマッチが起きてしまったら、ご縁だとしても萎えたりもする。

自分のやりたいことを明確に端的に伝える能力が、自分はかなり欠如しているのは重々承知している💦
なんてことはさておき、自分の心の余裕のなさについて自己分析をしてみた。
その結果、やっぱり「生き急いでいる」にたどり着く。
以前にも書いたことがある気もするような…。
私の話は混沌としているこおとが多いので、どこにあるかなんて分かりもしないんだけど。(笑)

これがなぜなのか?
幼い頃から周りの人に、「若くていいね~」とよく言われていたことにあるのではないか。
若いことが、大人たちの許容範囲を広くしていて、甘えられているんじゃないか。
こんな考えを持っているからだろうね。

だから、歳を取る前に若さを武器に色んな事に挑戦して、若いねなんて言われなくなった頃には、「若さ」の代替となる、「あなたには、こんなスキルや個性があるから~」なんて理由で、周りの人の私に対する許容範囲を狭めないようにしたいのかもしれない。
これが私の生き急ぐ理由。

色んなことやりすぎて、いっぱいいっぱいになって、大丈夫?なんて言われることもあるけど、色んなことやって、自分のスケジュールがパンパンになっていることが嬉しかったりもする。
充実しているのは、もちろんなんだけど、この経験が将来活きたりしそうだななんてエゴがあるから、頑張りたいって思える。

でも、結局甘えなんだろうな~。って俯瞰した私がささやく。
分かっているつもりだけど、どこか社会に対する、淡い期待感が捨てられない。
今まで自分のやりたいことをは全部達成してきたし、全部叶えられる、ある種恵まれた環境で生きてきたから、自分の考えは、すべて通って当たり前だなんて価値観が自身の中にあるんだろうな~~~~。って。

VUCA時代にこんな価値観がすごく尊重されているようだけど、スキルのないただの大学生には通用しないいだろうな、と就活をするたびに思う。

だから、私は生き急ぐ。いっぱい失敗して、しっくりくるものを探して、自分の心から楽しいと思える仕事をしたい。
そして、自分の実現したい社会である
障がいの有無や、性別だけではなく、一般の人と呼ばれる人たちの性格や価値観が受容される
そんな、世の中を創り出したい。

こんな女子大生だれか拾ってくれませんか?(笑)
場所問いませんし、上記の自身のミッションが達成できる場所でしたら、
働く気しかありません。!!!!!!!

って最近毎日同じこと言ってて気持ち悪い…。


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