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スマホ依存 vol.14

「子どもにスマホを持たせるのはなるべく遅くした方が良い!」を合言葉に、これまでのところでその理由をいろいろな観点から投稿してきた。

でももう我が家では子供に持たせてしまっていて・・・という家庭も当然あるであろう。

そうした家庭においては、依存症まで陥っている場合を除いて、強制的にスマホを子供から取り上げることはかなりむづかしい。

というか、そこまでの危機感を持っている親自体、少ないであろう。

ただ、使いすぎが気になる親は多いであろうし、その親たちにとって、子供にスマホ以外で何か関心を持たせられないかという声を聞く。

そこで、子供が興味を持ち、親と一緒に、あるいは子供たち同士でできる運動プログラムを参考にしていただきたく、これから何回かに分けてご案内していく。

そのプログラムは「遊びットネス®️」というもので、当方が商標登録を取り、半世紀にわたって培ってきた運動プログラムを体系的にまとめたものになる。

年少以上のどの年代でも、しかもその年代が混ざっていても同時に楽しめるプログラム。

また、場所も選ばずで、狭い車内、3畳ほどの部屋、学校の教室ほどの広さの会場、また広い体育館や屋外の公園のようなところでもできる。

人数は、個人から、ペアー、数名〜数十人のグループ、何百名以上の大人数でもできる。

身体を使っての運動プログラムではあるが、ゲーム性の要素が多く、一般的にはレクリエーションをとらえてもらうとイメージしやすいかと思う。

次回から、動画を紹介しながら、ひとつずつ説明していく。

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