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自己肯定感がある人と夏休みの子供の共通点

はじめまして。

みんなが物事を継続するのをサポートする習慣化サポートサービスNOCOを開発している野末です。

実はこのサービス、皆が物事を続けることで自信を持って、自分のことを好きになってくれたらなという思いを込めながら作っています。

そんな背景もあり、よく自己肯定感について考えているのでわかってきたことを共有していこうという事でnoteを始めてみました。

そんな初回のテーマが【”自己肯定感がある”ってなんなの?】です。

自己肯定感の定義

まず、よくあるようにwikipediaを引用してみましょう。

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり[1]、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。 wikipediaより

要は自分を肯定出来ている感覚、というものになります。こう言った話をすると

「つまり自己肯定感があるってことはナルシストってことじゃん」

一定数の方がこういった感想を抱くようなのですが実はこの2つ、似て非なるものなのです。

ナルシストは自分の長所に惚れ込んでいるパターンが多いのに対し、自己肯定感は自分の短所も含めて肯定しているという点です。

この自己肯定感がないと何が起こるのかというと、他者への攻撃的な傾向が生まれたり、受動的になったり…攻撃的な傾向が生まれると言われています。

自己肯定感がある人と夏休みの子供の共通点

翻って、自己肯定感がある人は一体どんな特徴があるのか。いくつかあるのですがかなり目立つ特徴としてあげられるのが”能動的”という点になります。

さて、ここでタイトルを思い出してみましょう。

子供の頃の夏休み、皆も能動的じゃなかったですか?

あれやろう、これやろう、と思いついては夜までそれに没頭したり…もちろん全員が全員そうではないと思いますが、こういった人は多かったと思います。

自己肯定感があるとこういった状態になることが多いです。

実はこの”あれやろう、これやろう”という感情を自己効力感と呼びます。

自己肯定感がある人と夏休みの子供の共通点はこれであり、故に自己肯定感がある人は行動力がある、と言われるのです。

自分、自己肯定感持ってないっぽいんやけど……

ここまでの話を読んで、自分は当てはまらないなと思った方もいると思います。

実は今の日本に自己肯定感を持っている人は50%ほどしかいないのです。(欧米諸国は80%程が多い)

あの人と比べて自分は…

もっと色々出来たら良いのに…

自分なんて…

そう思っている方々の一念発起をサポートして、継続できた!という経験から自信を持ってもらい、それを繰り返すことで自己肯定感を持ってもらおうというのが弊サービスのNOCOになります。

自己肯定感の獲得方法というのは様々あるので、そのうちの一つの山の登り方として「継続」というものを掲げているNOCOですが、そもそも自己肯定感ってどういうパターンで培われることがあるの?っていうのを次回書いていこうと思います。

ちなみに、僕自身おそらくですが比較的自己肯定感がある方だと思います。その一歩目になったのは「惑星のさみだれ」という漫画に出てくる登場キャラクターの東雲 半月に憧れて、そのように生きることで間接的に自己肯定をしていました。そのキャラクターの台詞がこちらです。

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いやーかっこいい。

ちなみにサービスの随所にこの”惑星のさみだれ”の影響が見られます😂

実は日本には自己効力感を獲得して、人生を変えることができるきっかけが溢れているという話を後ほどしようとも考えているので、そこでまた創作物の偉大さなんかを語れればなと思いますが、惑星のさみだれを是非皆読んでください!!

WANT YOU

と、大真面目に世の中の人達がどうやったら自分のことを好きになってくれるのか、なんてことを考えながら開発しているNOCOです。

皆が抱えているポジティブを膨らませ、自分のことを好きになってもらおう。

こんなビジョンに共感していただけた・自己肯定感の話をもっと聞きたい・議論したい・その他質問したい、という方々はぜひ

Twitter (@NozueYutaka)

までご連絡ください!



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