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活動報告 (2024年10月17日現在)


紙媒体

①『平岡手帖』

 企画: 平岡手帖制作委員会、ハンマー出版、額縁工房片隅。2024年4月にクラウドファンディング、同年5月より毎月刊行 (詳細については、以下をご覧ください)。「アートブック小祭」(2024年8月23~25日。赤木遥 個展「なくなる場、なくなった場、場、場と、バカンスする。八月。覚えている?」と同時開催@幾何 う ) に参加。

 クラウドファンディングに際して寄せていただいた応援コメントについては、以下をご覧ください。

 『2024年4月号』~『2025年3月号』の定期購読を募集中です。詳細・ご応募は以下をご覧ください。

『2025年 3月号』 (2025/4)
『2025年 2月号』 (2025/3)
『2025年 1月号』 (2025/2)
『2024年12月号』(2025/1)
『2024年11月号』(2024/12)
『2024年10月号』(2024/11)
『2024年 9月号』 (2024/10)
『2024年 8月号』 (2024/9)
『2024年 7月号』 (2024/8)

『2024年 6月号』 (2024/7)

『2024年 5月号』 (2024/6)

『2024年 4月号』 (2024/5)

『2024年 3月号』 (未刊)
『2024年 2月号』 (未刊)

『2024年 1月号』 (2024/4)
    サンプルとして配布済。

『2023年12月号』(未刊)
『2023年11月号』(未刊)
『2023年10月号』(未刊)

②zine

『本を開く手が本をあたためる それを見た人の手もあたたまる』
 
「BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編」(2023年11月11日@BONUS TRACK 広場) のために制作した冊子。
 Art Center Ongoing (吉祥寺) 及び「日記屋 月日」(下北沢) にて500円で販売中。

③作品集・記録集など

『目には目を、祈りには祈りを』
 中島りか『私的なまま、現れる』(2024) 所収。個展「I tower over my dead body.」(2021年11月4~28日@gallery10 [TOH]) 及び「□より外」(2023年5月27日〜6月25日@タリオンギャラリー) について書いたnote記事を、掲載に際して改題・改稿したもの (改稿前の記事については以下をご覧ください)。

『燃え上がる間際の、赫々たる肉』
 腰山大雅 写真集『Glowing Ember』(2024) 所収。 阿目虎南の連続ソロ公演「Glowing Ember」(2022年6月~2023年3月) 全10回に寄せたnote記事を、掲載に際して改題・改稿したもの (改稿前の記事については以下をご覧ください)。

『二十億光年の “花粉” に僕は思わずくしゃみをした』
 南壽イサム『花粉の季節』(2024) 所収。個展「生きろ④ 南壽イサム『花粉の季節』」(2023年8月11~27日@国立奥多摩美術館) に寄せたもの。

『ダンゴムシのようにどこまでも行け ―オフリーシュエリアとしてのオフトウキョウ』
 赤井康弘・濵田明李 制作『別冊サブテレニアン オフトウキョウ2023』 (2023) 所収。
    パフォーマンスアートフェスティバル「オフトウキョウ2023」(8月11~13日)第1日目の石田高大/渡辺八畳ペア、および美秋 Meerkat のパフォーマンスに寄せたもの。
    フリーペーパーとして「サブテレニアン」(板橋) 及び各書店・アートスペースにて配付。

④その他

連作短歌『めいそうの父 ぜんそくの母』
 
うえだ 編集『別冊 flipper 第一回 flipper 連作短歌賞 作品と選考』(2022) 所収。2021年に開催された「第一回 flipper 連作短歌賞 」最終選考通過作として掲載 (同書は以下より購入可能です)。

『お店を広げる』
 東京藝術大学大学院映像研究科「RAM Association: Research for Arts and Media-project」企画『ボヤージュ・ボヤージュ・イン・ザ・ボックス、アシブミ、ハイケイ、メイビーあるいは、旅の領界』(2021年2月発行。募集期間: 2020年9月25日~10月20日) に応募し、掲載されたもの。

WEB媒体

(1) 東京・板橋の劇場「サブテレニアン」

『書き遺された詩に、詩人の息遣いを聴くことはできるか? ― 舞台「フェルディドゥルケ」のためのエッセイ』(2024/10)
 2024年9月から始動したブログ企画「白紙β」へ寄稿。執筆者6名が定期的に投稿予定。

『浜に打ち寄せる波は、自分が絵描きであることを知らない ―「世界中の船が、この波止場に集まる」に寄せて』(2024/8)
 
国際的に活躍するアーティスト7名 (内3名は映像作品により参加) のコラボパフォーマンス「世界中の船が、この波止場に集まる」(2024年7月30日) へ寄せたもの。

『しかし、逃げるかわりに、おれは靴のなかで足の指をヒョコヒョコ動かし始めたのだ。』(2024/7)
 サイマル演劇団+コニエレニ「フェルディドゥルケ」東京公演 (2024年7月4~14日) へ寄せたもの。

『泳ぎ続ける、届かない対岸に向かって』(2024/3)
    パフォーマンスアートのショーケース「MarginalMan19 民衆が立ち上がるⅦ」(2024年3月16・17日) へ寄せたもの。

『痛みなく暮らすには不都合で、自由に生きるには不可欠』(2024/1)
    “古典だらけの演劇祭”「板橋ビューネ2023/2024」(2023年11月30日~2024年2月4日) にて公演された韓国・劇団HURY「マラー/サド」(2024年1月20・21日) へ寄せたもの (以下の「REVIEW丨Subterranean」よりご覧いただけます)。

『あなたたちの心の中の良い明るい考えの中にも、いつもわたしがいて、あなたたちに話しかけているのだということを忘れないでくださいね。』(2023/12)
    同じく「板橋ビューネ2023/2024」にて公演されたサイマル演劇団「青い鳥」(2023年11月30日~12月3日) へ寄せたもの (以下の「REVIEW丨Subterranean」を下へスクロールしていってください)。

(2) DPPT (Durational Performance Project Tokyo) 

 企画メンバーとして2024年1月~8月まで在籍、記録文を担当 。IPAMIA (Independent Performance Artists' Moving Images Archive) のWEBサイト https://ipamia.net/ にも掲載されていたが、現在更新中のため一時閲覧不可。

『みずから回る輪【第2部】』
 
「DPPT workshop vol.3 Performance by 北山聖子+山岡さ希子」(2024年6月15日@PARA神保町2F) として同時に発表されたDPPTメンバー・北山聖子の8時間パフォーマンス《閉て開け (たてあけ)》、同じくDPPTメンバー・山岡さ希子の8時間パフォーマンス《往復する拳 vol.2》へ寄せたもの。

『みずから回る輪【第1部】』
 
山岡さ希子の8時間パフォーマンス《往復する拳 Fists going back and forth》(2024年5月27日@PARA神保町2F) へ寄せたもの。

『山河に遊ぶ 』
 
玉川上水46億年を歩く (主宰・リー智子)× DPPT 「取水口付近でパフォーマンスをする」(2024年4月21日@玉川上水取水口) 、及びDPPTメンバー・北山聖子の3時間パフォーマンス《太陽に輪ゴムを打つ》(2024年5月3日@田中現代美術研究所) へ寄せたもの。

『うみおとす手、すくいあげる手』
 
DPPTメンバー・石田高大の8時間パフォーマンス《6つのサイコロ》(2024年3月22・23日@PARA神保町2F) へ寄せたもの。

(3)「蜘蛛と箒SNS レビュープロジェクト」

 蜘蛛と箒 (主宰・石川卓磨) 企画。2023年5月~2024年5月まで参加し、21本を投稿。以下のまとめページに掲載予定。

21.青木真莉子・柴田祐輔・地主麻衣子・山本篤・和田昌宏
「寄る辺ない情念/A Solitary Emotion」
(2024/5/16)

20.齋藤春佳・松本玲子「『息切れのピース、息継ぎのピース』日焼け派」(2024/4/18)

19.藤巻瞬「swipe」(2024/3/8)

18.「『2023年度武蔵野美術大学卒業・修了制作展』より、松岡はる、及びヤマモトオル作品について」(2024/2/15)

17.矢野紗季「1人2存3塁4家5時6葉」(2024/1/18)

16.柴田祐輔「大衆割烹 代替屋」(2023/12/12)

15.光岡幸一「魂心の一撃」(2023/11/13)

14.佐塚真啓「おばけ館_美術やしき」(2023/10/30)

13.山岡さ希子・北山聖子《Stand/Laydown》(2023/9/13)

12.赤羽史亮「SOILS AND SURVIVORS」(2023/8/23)

11.村田峰紀「Share」(2023/7/21)

10.中島りか「□より外」(2023/7/10)

9.阿目虎南・谷口舞・國安雄「G感覚」(2023/6/30)

8.地主麻衣子・中野由紀子・副産物産店
「GEI SHOW HALL 2023 (『Kunitachi Art Center 2023』内」
(2023/6/20)

7.田中啓一郎「Expose」(2023/6/9)

6.杉野晋平「Home Listening」(2023/6/3)

5.工藤春香「生活・抵抗」(2023/5/29)

4.うらあやか「マルチタスク」(2023/5/23)

3.Aokid「CALENDAR」(2023/5/16)

2.堀江和真『“にゅい”な部屋』(2023/5/8)

1.高橋大輔 オープンスタジオ (2023/5/1)

(4) その他

『ある大学3年生の優雅な(はずだった)午後』
一般社団法人NOOK 企画「10年目の手記」(募集期間: 2020年6月27日~2021年1月22日) に応募したもの。


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