ひとりの時間
ひとりの時間がすき
というと孤独な感じがするけれど
最近はまた捉え方が変わってきた気がする
大切な人と一緒に過ごすことは幸せだけれど、やっぱりずーっと1人時間が無いのはきつい。
そういう自分を責めがちだったりしたけれど、それもまぁ個性であり、だからこそ絵を描いたりできているのだろうなと思う。
かと言ってずーっと1人というのもつまらないし、
他と関わることでしか結果として自分というものを認識できないから、そのバランス。
自分にしかわからないバランスがあるし、そのバランスというのも日に日に変化していく。
そして自分だけでなく相手も変化するもの。
ひとりの時間というのは
1人であって
私が私と居る時間であって
本当の意味で1人では無い。
自分と、それを俯瞰してみる自分
今の私の中にもこれまで生きてきた様々な情報というものがあり、
どこにフォーカスするかによって色んな角度から声を聞くことができる
身体ひとつとっても、
それぞれの四肢や臓器があり、
それぞれがある意味自立して生きている。
もっと細かくみると一つひとつの自立した細胞から成っている。
1人の時間、
というのは1人であって1人じゃ無い
自分というたくさんの生命の集合体に耳を心を傾ける時間なのだ。
その膨大な情報を詰め込んだ唯一無二の私という存在は、
自分で認知できている部分など本当に一握りで、
一生かけても解明できないであろう。
わかったと思った次の瞬間にはまた別のハテナが現れる。
だからこそ宇宙のような奥深さにロマンを感じ、
一生死ぬまで探求し続けるのだろう。
死んだと思ったその先にもまだ続きがあるのだろう。
そして自分という個体をこれだけ興味を持って研究し続けることができるのは、
これもまた自分という人間だけなのだろうと思う。
自分という存在を、ある意味複数の命(情報)の集まりと捉えることで、
自分を少しだけ俯瞰してみられるようになる。
自分という人間に陶酔するという意味ではなく、あらゆる生命の集合体として生かされていると思うと、その一部分として、
どうやって【自分】という生き物を生かそうか?という視点で考えられる。
どうやってこの生命体を活かそうか?どうせ同じ生きるのならば、幸せに生かしてあげよう、と。
【おまけの新月メッセージ🌑】
あなたはもう、本当はわかっているはずです
自分にとって本当の喜びとは何かを。
それ以外のものに惑わされないで
その自分にとっての大切なもの
ゆっくりと育んできたもの
子供の頃からあたためてきたもの、捨てられずにずっとずっととっておいた大事なものがあるでしょう
それを頼りに進むこと
自分の中にしか答えはありません
1人で完結しようとしなくてもいいのです
いつでもあなたを見守る存在がいます
あなたは愛されるべき存在です
甘えたり頼ったり我儘に思うようなことだって言っていいのです
子供のような自分の無邪気さ素直さを大切にしましよう
あなたが小さいころから好きだったことはなんですか
夢中になれることはなんですか
喜びを感じてきたことはなんですか
それは至ってシンプルなものであったりします。
#2
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#オーダーアート
8/10ふねふねご縁市出店と何人かにお伝えしてしまいましたが、
出店表明をボケっとしていたら忘れてしまった為、今月は不参加となります!
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