子育て中の片付け問題、どうしてる？ストレスゼロで楽しむ片付け方法

2025年3月1日 20:49

子育て中の「片付け問題」。
子どもがいると、片付けても片付けても、あっという間にリビングはカオス状態…。
でも、最近私は「片付け＝ストレス」ではなく、「片付け＝楽しい時間」に変わりました。

片付けは「朝の自分タイム」に

以前は「子どもにも片付けをさせなきゃ！」と意気込んでいましたが、
3歳の娘は遊びたくて駄々をこねたりうまくいかないことも多く、私自身もストレスを感じていました。
そこで、片付け方を思い切って変えてみました！

子どもが思い切り遊んだ後、部屋が散らかったままでも気にせず、娘と一緒にそのまま寝ます。
夜はとにかく「頑張らない」。
この選択をしただけで、心がぐっと軽くなりました。

朝５時に起きて「自分時間」を満喫

早朝５時に起きて、私だけの「自分タイム」を楽しんでいます。
ヨガをしながら、好きなアイドル「timelesz」の番組「タイプロ」を見返しながら、のんびり片付けをするんです。

朝の静かな時間に、心も体もリフレッシュできて、まさに「ご褒美タイム」！
「タイプロ」観ながらだと、片付けがどんどん進み、気づけば部屋がすっきりしているという感じです。

片付けを「楽しい時間」に変えるために、私は娘にも片付けを覚えてもらう工夫をしています。
ただし、無理に片付けさせるのではなく、遊びの延長で自然に片付けができるようにしています。

例えば、遊びの内容がブロックから折り紙に変わるタイミングなど、遊びの切り替えの時に「次の楽しいことをする準備」として片付けを一緒にするようにしています。
こうすることで、片付けを「作業」ではなく「次のワクワクへの準備」としてポジティブに捉えてもらえるようになりました。

娘の遊びを中断させないことで、遊びに夢中になり、自然と集中力を鍛えることができていると感じます。
最近は特に工作に夢中で、部屋中に折り紙を広げて一生懸命作品を作っています。

今日、娘が作っていたのは「メイクセット」！
折り紙や画用紙を使って、口紅、メイクパレット、ブラシ、ポーチ、パフまで、細かいところまで再現していました。その創造力と観察力には毎度驚かされます。

「よく見てるなあ…」と感心するばかり。
遊びながら学び、楽しみながら成長する姿を見ていると、散らかった部屋も気にならなくなります。

「夜はそのまま放置して、朝に片付ける」というスタイルは、私にとっても娘にとっても最高の方法です。
私はリフレッシュでき、娘は遊びに集中しながら片付けを自然に覚えていくことができます。

大切なのは、片付けを「どうしたら楽しくできるか？」を考えること。
無理に頑張るのではなく、自分の心と体が喜ぶ方法を見つけることで、毎日が少しずつ楽しく、心地よくなります。

もし、片付けにストレスを感じている方がいれば、少しでも参考になれば嬉しいです！