
どんな自分でも大丈夫!自然体で感じる自己肯定感
2月の振り返りと自己肯定感診断
週に一回妹と母と「ファミリー朝活」を行っています。本日は、2月の振り返りと自己肯定感診断を行いました。
今回行った自己肯定感診断は、ニコタイムズの乳幼児自己肯定感アドバイザーの資格講座の中で紹介されたもので、昨年11月の受講以来、久しぶりの診断でした。
診断結果は、なんと満点!
でも、満点を取れたことよりも、特に大切だと感じたのは、その評価を「無理して」ではなく、自然に感じられていたことです。
自己肯定感が高い状態とは、何か特別なことができるからではなく、ただありのままの自分を「大丈夫だ」と思えることなんだと改めて実感しました。
自己肯定感診断の内容と私の気づき
自己肯定感診断は、10項目に対して4段階評価をつけるシンプルなものです。
ポジティブな項目には「とてもそう思う」を4点、ネガティブな項目には「全く思わない」を4点として、合計40点満点で自己肯定感の状態を測ります。
ポイントは点数が低いからダメだと思わず、そこが課題と感じとることです。
ポジティブな項目(1〜5)
1. 自分自身に満足している
2. 人と比べてではなく、自分のことを認められる
3. 自分が直面している状況に対処できる能力があると感じている
4. 私は価値のある人間だと感じている
5. 私は自分のことを前向きに考えている
ネガティブな項目(6〜10)
6. 時々自分はダメだと思うことがある
7. 自分には誇れるものや得意なものがないと感じる
8. 自分は落ちこぼれだと感じてしまう
9. 自分は役に立たないと感じることがある
10. 自分のことをもう少し尊敬できたらいいなと思う
みなさん、何点でしたでしょうか?
11月に資格講座で受けたときは、正直自分に自信がなく、ネガティブな項目に「とてもそう思う」をつけることが多かったです。
特に、「自分には誇れるものや得意なものがない」と感じてしまい、「本当に満点を取れる日が来るのだろうか?」と不安でした。
でも、今回は違いました。自然に、無理なく「自分は価値のある人間だ」と感じられたんです。
この診断を通して、自分がどれだけ成長してきたか、そして自分軸を持てるようになったことを実感しました。
自分がやったことを感じることの大切さ
自己肯定感を高めるために必要なのは、ただ何かをやり続けることではなく、「自分がやったことをしっかり感じ取ること」です。
2月にやったことをすべて書き出してみると、びっしり!
「当たり前」にやっていることも、実際にリストにすると驚くほど多くて、「私って本当にすごいな」と心から思えました。
この体験を通して気づいたのは、自己評価を他人と比べるのではなく、自分が自分を満たすために頑張っていることを認めることの大切さです。
自分の頑張りを愛おしく感じられるようになったことで、自然体のまま自己肯定感が高まったのだと思います。
自分軸を持つことがもたらす幸福感
自己肯定感診断の結果が「満点」だった理由は、無理にポジティブに考えたからではありません。
それは、「自分軸」を持てるようになったことが大きいと感じています。
自分軸を持つということは、周りの評価や他人との比較ではなく、自分の中に評価基準を持つことです。
自分を満たすために行動し、自分の気持ちを大切にしていると、自然と「私は私でいいんだ」と思えるようになります。
なんならネガティヴ人間であることは変わりません。ネガティヴに考えてはいけない!って気持ちがもう全然なくて、そんなネガティヴな私も愛してます。だからこそネガティヴな人の気持ちにも寄り添えると思ってます。
そして何より、どんな自分でも愛おしく感じられるようになりました。
毎日小さなことでも「よくやったね」と自分を褒めることが、私にとって大切なルーティンになっています。
ベビトレヨガで心も体も満たされる時間を
私が行っている「ベビトレヨガ」でも、赤ちゃんとママの心と体の両方を大切にすることを目指しています。
出産や育児で疲れてしまった心と体を、無理なく自然にケアしていく時間を提供しています。
親子で楽しみながら、自己肯定感も自然に高められるベビトレヨガに、ぜひ興味を持ってもらえたら嬉しいです!
現在、荒川区で対面レッスンを行っています。気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいね。
#自己肯定感診断 #ファミリー朝活 #自分軸 #自然体 #ベビトレヨガ #荒川区ヨガ #ママの自己肯定感 #心と体のケア