和菓子の話。 蜜漬けの果皮に美味しさの真髄あり「日向夏ようかん」...地球生活の記録Let it be
宮崎県産の日向夏を、まるごと使った羊羹 『 黄 娘 』。
先日、宮崎のアンテナショップで見つけました。
材料は、とてもシンプル!
・日向夏
・砂糖
・白いんげん豆
・寒天
変な添加物の名前が、書いていなかったのも嬉しい。
作り方を調べたら、
中身を丁寧にくり抜き、外果皮を密漬けにして、
その中に果汁入りのようかんを流し込んむ…というもの。
見た目は日向夏そのもの。
まずは、あまりにも印象的なその姿形が楽しい。
皮ごと食べられるというのも魅力‼︎
その味は...と言うと、これがかなり美味しい。
「皮のほんのりとした苦みと、あまさを抑えたようかんの絶妙な味わいをお楽しみください」
との事。
仰せの通り、しっかりと楽しませて頂きました🍀
noZomi hayakawa