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【脚本】オープニングストーリー/ジョイントストーリー/エンディングストーリー(『アタシたちには明日しかない~Pieces of the Christmas~』より)

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『アタシたちには明日しかない~Pieces of the Christmas~』
からの投稿は本日が最後となります。
同公演は、2016年に上演した『アタシたちには明日しかない』のスピンオフで、

当時のメンバーである
畠山薫(ルー・メイ)

鳶野皐月(ジーン)

三原悠里(ティコ)

の三人のショートストーリーを、赤松英実(ロビン)のショートショートで繋いでゆくという形式で作りました。
オープニングストーリーは20代前半(本編直後)
ジョイントストーリー①は30代、
ジョイントストーリー②は50代、
エンディングストーリーは60代、
と、ロビンの一生の節目節目を描いてます。
公演時は間に他の三人の話が挟まる形でしたが、今回はロビンの話だけをまとめてみました。
4本のショートショートをまとめて公開です。
ショートショートながらも、一人の女性の一生を描きつつ、本編の補完も出来て、我ながらなかなか良い出来栄えだったと自画自賛しておきます(笑)

季節外れのクリスマスストーリーですが、お楽しみ頂けましたら幸い。

登場人物
オープニングストーリー
ロビン
フランク
市民
ルー・メイ
ジーン
ティコ

ジョイントストーリー①
ロビン
ブロディ

ジョイントストーリー②
ロビン
ベルナルド・ジュニア

エンディングストーリー
ロビン
孫娘たち
ルー・メイ
ジーン
ティコ


オープニングストーリー

音楽Superfly「Starting Over」
感動的なStage#001のエンディングの再現。

ロビン 「ありがとう。いつでもサンタローザにいらっしゃい。」
ジーン 「じゃ」
ティコ 「また!」
ルー・メイ 「さよならは言わないわ。アタシたちには、また出逢える明日があるから」
ロビン 「ええ」
ジーン 「本当にいいの?」
ルー・メイ 「いいの!行くよ!」

駈けだす三人。様々な想いで見送る人々。

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