私は自分のことを知らなさすぎた
※ちょっとだけネガティブな内容ですが、私は元気です笑!
休んで、はや半年ほど。
適応障害は、ストレスの原因から離れると症状が良くなると言われる。
仕事を辞めて、確かに頭痛はなくなった!
けど睡眠については、時々お薬に助けてもらってます。
一見、元気だし、自分でも元気だと思っていました。
だからこそ、将来のために動き始めようとしていました。
ただ、ここに来て立ち止まったんですね。
そのきっかけをくれたのは、友達でした。
そんなに将来のこと急ぐ必要ある?と。
うん。
そうなんだよね。
私は何を急いでるのか。
いや、でもさ!そりゃあ、もう30歳手前やしね?
そりゃ、急ぎたくもなるよ!(ね?!)
・・・・・
という気持ちと同時に、心海500mくらいの奥底には、
得体の知れないネガティブさが疼いている感覚が常にあったことに気づきました。
何か、前に踏み出せない自分がいる。
それと同時に、やたらと涙もろくなる最近。
(これは年のせいな気もする、、、、)
そこで改めて、
このネガティブさんと向き合うことに
時間を割くことを決意。
いろいろ話し、考え出た結論。
それは、わたしは、多分めっちゃ強がりやなあ、ということ。笑
友達の前でも、意外と元気なんだよ〜と言っていたし、今も言ってる。
この時点で、強がり認定です。
私がなんで適応障害になったのか?
上司との関係性はきっかけであって、上司のせいではない。
では、何なのか?
ずっと言ってる、『自信を取り戻したい』って何だろう。
どんな自信が消えた?
それは、働いて対価を出せるほどのパフォーマンスが自分にできないという思いがどんどん強くなったことです。
働くことへの自信を失ったのです。
これが、ストレスの原因なら、私は一生働けないやん!って思いました笑
でも、私は、人との関わりが好きなので、また働きたいです。
どうしたら、一歩踏み出せるのか、ここをどう設計していこうか、
悩んだ末、毎日図書館と家、姪っ子のお世話、家事だけでなく、
もう少し社会との関わりを持ってみようと思っています。
例えば、
・会えていない友人に会うのも良し。
・行ったことない近場のカフェや定食屋さんに行って店主と話してみるのも良し。
・なんたら交流センターで人との繋がりを持ってみるのも良し。
・ギター教室通ってみるのも良し。(やりたいだけ)
・おじいちゃんおばあちゃんと仲良くなるのも良し。
・マッチングアプリで知らない人と出会うのも良し。
・ボランティア活動してみるのも良し。
・オンラインでどこかのコミュニティに入ってみるのも良し。
めっちゃありそうやねぇ!!
うん。できそう。←この感覚ってめっちゃ大事だと思う。
こうやって文字にしてみることで、もしかしたら、この心の変化は次のフェーズに入ってきてるのかもと、ポジティブにとらえることができました!
もしかしたら、同じようにモヤモヤしたり、
苦しんだりしてる人いるかもしれませんが、
急がば回れって言いますし、一緒にゆっくりいきましょう^^