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自己紹介としての振り返り
おまえ何なんだ?「のざたん」とか言うてるし。というわけで、初めましての方への自己紹介として。また、自己の振り返りとして。
どんな人です?
たぶん教師。初対面で「教師」って信じてもらえず「クレイジー」と言われること多数。名刺を渡しても信じてもらえない確率高め。「教員って、あの免許が必要な教員だよね?」ぐらいの勢いで確認された経験ありの脱サラ教師。元企業の実験教室の人。こないだ、後輩に挨拶しに行ったら、レジェンドみたいにされてた。子どもの話を聞いて、アイデアを出すことについてはかなり特化している。
活動状況
最近は、学校の外でお話したりイベントしたりしてる。
Walk Bar vol.4 脱サラ教師が語る!学びを楽しむ方法
Most Likely to Succeed in Kochi
詳しいことはそれぞれのリンク先をたどっていただくとわかるのかと。学校外でのイベントに出ては不思議がられる。そんな教員です。
やろうとしてること
学校の枠組みの中で教育すること自体に疑問を感じている。教育は誰のモノでもあるから。親・子ども・教育関係者・社会の大人たちの皆さんが参加できるプラットフォームを欲しっていたので【Tosa Educator's Guild】を発足させる。
教育環境には本来の対話の場面が少なく、お互いがお互いを信用できてない。なので、肩書は取り外し、顔を見せて、教育のお困りごとをお持ちの方が集まる。そして、教育の困りごとを解決できるコミュニティーを社会に実装していくことを考えている。
やろうとしてること②
経済産業省実証事業「未来の教室」実証事業である「HeroMakers」なるアントレプレナーシップ研修に参加しています。
これまでの自分の動きややりたいことから、Guildのアイデアをひねり出せたのはこの取り組みに参加したことがトリガーとなっています。
1月に最終プレゼンするんですけど、何しゃべろっかなーて。いまだに悩んでます。このゆるふわギルドについて、どや顔でピッチします。決まっていることはそれだけ。
なんで教師なの?
僕にもよくわかりません。だから「たぶん教師」です。仕事場が学校なだけなんだろうなと最近は感じています。ただの大人であり、ただの学び手であり、子どもと一緒に学ぶ人です。それが教師って仕事をしてるだけなんだろうと。そのあたりは、企業で子どもの前に立ってた時も、いまも変わらず気をつけていることだなと。
子どもの前に立って大人の背中を見せたいだけです。偉そうなこと言えないんで、大人の背中を見て何かを感じ取ってって。全員に興味を持ってもらうことは微塵も思ってないし、興味のあるヤツが、興味あると宣言して、近寄ってきてくれて、彼らの言うことを聞いて、「こっち」とか「あっち」とかの道しるべになれたらいいんだろーなって。
興味を持っていただけたら、幸いです。教育のフリー素材として、教育について困っている人に手を差し伸べるぐらいしかできないんで。
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