いつか、電子の海に消えていく─ Twitter休眠アカウント削除に思うこと
Twitterにおける“長期間休眠アカウント”の削除が決定したそうだ。
サーバーの負荷軽減やbot対策等々を鑑みれば、確かにやむを得ない処置かもしれない。
一方、この処置に伴う大きな懸念も存在する。とりわけ問題視されているのは、更新したくても更新できない“故人のアカウント”の消滅。一応「著名な故人のアカウントは削除されない」との情報もあるが、その判断基準は現在のところ不明となっている。
上記のニュースを聞いて、俺の脳裏にひとりの作家が現れた。
その作家とは高畠エナ