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たった5分、コレをすればホームランが打てる!<力の伝え方編>
こんにちは 野球塾 野崎 将司です
こちらは、70%は「無料記事」です。
最後のおまけパートだけ、「有料」です!
有料パートには15分ほどの動画も
アップしていますので、興味がある方はこちらも
ご覧ください!!
「無料部分」だけでも、ホームランを打つためには
十分過ぎるほどに有益な内容になっていると思いますので、
是非、ご一読いただけると嬉しいです!
みなさんは考えながらバットを振っていますよね?
僕は恥ずかしながら、小学校のとき、
ただやみくもに素振りやバッティングをしていました。
しかし、何も考えずにただバットを振るだけでは打てるようになりません!
しっかりとしたスイングでバットを振ることが大切です。
今日のブログではバッティングに関する考えのひとつである、
力の伝えかたについて書きたいと思います!
力学の話
力学の基本
バッティングで考えてほしいのが『上から下の力』です。
人は重力に逆らうことはできません。
逆に言うと重力を制すればバッティングの幅も広がるということです。
力学の法則として、モノは上から下に落下します。
『万有引力の法則』ですね。
バットは上から下に振ることで力を伝えられます。
これは僕独自の理論ではなく、物理学ではごく一般的なことです。そしてバットは『ヘッドが重く、グリップの方が軽い』ので、バットの先の重みを使って、どうやって力を伝えるかを考えることが非常に大切です。
上から下の力
【上から下の力】は万人共通。パワーがあるメジャーリーガーでも
身体の小さい小学生でも同じ力が働いています。この【上から下の力】を使い、バッティングをすることで自分の持っている力を最大限使うことができます。
プロ野球選手のインタビューなどでよく聞くのが
・『上から叩きました』
・『ボールを上からシバきました』
・『バットのヘッドを効かせる』
などありますが、これは【上から下の力】を表現しているのではないか
と個人的には思っています。バットのヘッドの重さを十分に使ってボールに力を伝えているんですよね。
プロ野球選手は力を伝えるのが上手だからこそあれだけ遠くまで飛ばせるんですよね!しかしただ【上から下】へ力を伝えるだけではボールに当たるようにはなりません。
それは【バットの軌道】と【ボールの軌道】の『接点』が合わないからです。
縦と横の力について
バッティングするときには、バットの重みを使うことに加えて、ボールを飛ばす方向についても考えなければなりません。
ボールを飛ばしたい方向に力を伝えるためには上から下の力を横方向(センター方向が基本)に伝えていく必要があります。バットは上から出すイメージは多くの人がコメントに残していますが、
横方向【バットの軌道】も正しくしなければなりません。よく腰を回せと言いますが、それが横方向【バットの軌道】を作り出します。
※今日のブログでは【腰を回す】ことは割愛します。
最落下地点の話
ところでバットが最もスピードが出るポイントはどこでしょう?最もスピードが出る位置が、力が最大限発揮される場所ですよね。
※有料記事の最後に15分ほどの動画で説明を入れております。
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