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Youtubeのアルゴリズムを理解することで、Googleの秘密を知れる!~後編 ~


この記事を読めば、このような疑問が解決します。

サムネイルの付け方

✔︎プラットフォームカラーを避ける

→プラットフォームカラーを使ってしまうと、目立ちにくく安く見えてしまいます。

*Youtubeの場合は赤、白、黒を避ける

どんな文字を入れる?

✔︎How to(方法) 〜の方法

✔︎How I(経験) 〜の経験談

✔︎Secret(秘密) 〜の秘密

✔︎Don't(警告) 〜するな!〜は危ない!

このような文字を入れることで、CTRが増えます。

ちょっとしたコツ

✔︎文字サイズは大きくします。

そして文字は左側か右上に入れます。

→右下は動画の時間が表示されるので、時間と文字が被ってしまいます。

✔︎顔を出しましょう。

顔を出さないとどんな人が何を話すのかイメージが湧きません。

タグの選び方
タグを選ぶときはTAB

TARGET KEYWORD:ターゲット

ALTERNATIVE KEYWORD:ミドルワード

BROAD KEYWORD:ビッグキーワード

この3つが大事と言われています。

そしてタグは1つの動画につき、5個だけつけます。

→タグはその動画のカテゴリーを定める為のものなのです。

T 1つ 先頭

A 2つ 真ん中

B 2つ 後尾

この割合でタグをつけます。

例:ラテアート

T: #ラテアートの作り方

A: #ラテアート 簡単 #ラテアート 自宅

→検索で「ラテアート」と打って、その後におすすめワードで出てくるものなど

B: #ラテアート #バリスタ #コーヒー

→1つのキーワードで成り立つもの


今までのタグの話は全て嘘です!このような噂はデマです!
ここから本当のやり方を話していきます!
本当は皆さんが普段Youtubeを観る方法がYoutubeを観られる方法です!
1番重要なのは検索表示の攻略ではない
どういうこと?

Youtubeで動画を観るとき、検索して観る動画よりもオススメに出てくる動画を観ることの方が多くありませんか?

→実はオススメから観る人が80~90%なのです。

関連動画に表示される方法
例:スピーチ動画(感動)

「スピーチ」以外のタグはどうするか。(検索結果に出ることは考えなくていい)

「スピーチ動画 感動」と検索した時に、上位表示された動画の関連動画に載れば良いのです。

→ここで検索結果は鴨頭さんや西野さんが出てきます。

従って、#スピーチ感動 #鴨頭嘉人 #近畿大学スピーチ #西野亮廣 #スピーチ

このように上位表示されている動画のタイトルやタグを自分の動画のタイトルやタグに入れましょう。


上位のタグの見つけ方は?

「SOCIAL BLADE」を使いましょう。

「SOCIAL BLADE」を使うことで、他の人が使っているタグがわかります。

*動画の説明欄は気にしなくていい

動画の説明欄はYoutubeで関連動画に載る為に、必要なことではありません。

視聴者に対してのアプローチなので、関連動画に表示される為には、気にしなくていいです。

制作企画について
企画はしなくていい

企画はしなくていいです。あるものを自分風に変えていけば良いのです。

→これを徹底的にやれば人は集まります。

例:人気の企画を自分風に変えて、自分の良さを出していきます。

Youtubeで収益を上げたい場合は、必ずブルーカテゴリーへ
ニッチなブルーオーシャンを狙う

エンタメ系や数百万企画などは、レッドオーシャンです。

その為、ニッチなブルーオーシャンを狙わなければいけません。

→競合の少ないニッチなカテゴリーほど需要が高く、広告単価も高くなるのです。

広告単価

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レッドオーシャン

レッドオーシャンのエンタメ系などは若者向けに動画が作られています。

しかし、若者は大人のような買い物をしません。その為、若者に向ける広告はあまり多くないのです。

→広告単価は下がってしまいます。

ブルーオーシャン

ブルーオーシャンのビジネス系や語学系などは特定のニーズに答えて動画を作っています。

その為、特定のニーズに需要の高い広告があります。これをエンタメ系の若者に向けても、あまり意味がないのです。

→広告単価が高くなります。

例:

投資系 17分 → 6回広告表示

エンタメ系 16分 → 2回広告表示

→Youtubeは10分以上の動画であれば、何個も広告を出してくれます。その為、上の投資系とエンタメ系の差を見れば、どちらが広告の需要が高いかがわかります。

Youtubeの収入は広告表示回数✖︎広告単価なのです。

動画の質について
Youtubeの秘密

ディープラーニングのニューラル ネットワーク アルゴリズムを使っています。

→「Cloud Speech-to-Text」

これは動画を文字化して、SEOと同じようにクローラーが動画を読み込んでカテゴリー分けをしているのです。

例:動画内で同じキーワードを言う

「Python」に関する動画で、動画内で「Python」と何回も言います。

→Youtubeは「Cloud Speech-to-Text」を使って、その動画をPythonというカテゴリーに分けます。

結果として、重要なのはYoutubeの動画の中でどれだけキーワードを話すかです。

まとめ

✔︎Youtubeで1番重要なのは話し方です。話し方を徹底することで視聴者が集まってきます。

Youtube 話し方についてはこちら!

✔︎SEOとは違うVEO対策を理解することが重要になります。VEO対策を徹底することで、多くの集客ができます。

Youtube VEOについてはこちら!

✔︎Youtubeは知る事を知ったらパクリまくりましょう。ニッチな情報を手に入れたら発信しまくりましょう。


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