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毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第141回】公園マップの作成(9)
さて、今日もunityで公園マップを作成していきます。
昨日の記事はこちら。
今日は、もともと来た時にはなかったバリケードが道を進んでから戻ってくるとなぜか設置されている……というシチュエーションを作成しました。
作り方としては、画面上に一度バリケードの画像を持ってきて接触設定と動かない設定を加えたうえで、そのオブジェクトをプレハブ化して、それをスクリプトから呼び出しました。
スクリプトの内容としては、主人公がY座標である位置まで行ったら、バリケードプレハブが所定の位置に生成されるものになっています。
ただ、そのままだと、無限にバリケードが生成されるバリケード地獄になるため、あらかじめフラグを一つつくっておき、フラグがFALSEのときだけ生成されたうえ、そのフラグがTRUEになり、二度と生成されないような設定にしました。動きは以下になります。
#unity2d
— あまた節 (@anipanmrk2) May 20, 2022
最初なかったバリケードが画面上側に進んでからもどってくるといつの間にかあり、とおれなくなっているという動きをつくりました pic.twitter.com/Ifx5qc8vJX
明日は全体マップと公園マップ間の移動を作成する予定です。