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毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第155回】ラストバトル検証(2)
さて、今日もラストバトルのシステムが作れるか検証していきます。
昨日の記事はこちら。
今日は実際に「コマンドが一定時間現れては消える」状態を作成してみました。
やりかたとしては、まずコマンドを出すためのコマンド窓とテキストを作成し、プレハブ化します。そのプレハブを、昨日作成したタイマーの秒数が一定以上いったときに画面上に生成。出したいコマンド(「祖母にかけよる」「ものをなげる」等)をプレハブ内のテキストに反映する。という流れで作成しました。
最初は上下の窓を同じプレハブをもとに生成しようとしたのですが、表示位置を指定しても同じ場所に出てしまうため、位置をずらした二つ目のプレハブを作成し、個別によびだしたところうまくいきました。
後にコマンドを削除したいとき、プレハブの名前がわかれていた方がやりやすかったため、結果オーライになりました。
作成したのは以下になります。
#unity2d
— あまた節 (@anipanmrk2) June 3, 2022
時間経過とともにコマンドが現れては消える動きを少し作成しました pic.twitter.com/xg5OBXSCjr
コマンドの表示、消滅に情緒をもたせるのは本番のゲームを作成するときの自分にまかせます。ともあれ、これで確認したいことは検証できたことになります。なんとかなりそうでよかったです。
明日からは、主人公の立ち絵のLive2Dを作成していきます。まずは、元絵から。