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毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第160回】主人公立ち絵Live2D作成(5)

 さて、今日も主人公のLive2D立ち絵の元絵を描いていきます。
昨日の記事はこちら。

 今日は腕の差分を2パターン作成しました。それぞれ見ていきます。

1つ目はポケットに手を突っ込んだパターン。通常腕は、手のレイヤーがポケットよりも前にあり、手の大きさもポケットより大きいため、専用の手を描く必要があります。腕に関してはメイン腕で流用できるかもしれませんが、動きに対する目安になるかもしれないため、一応作成しておきます。

ざっくり上腕を描きます
前腕はこんな感じ
手は一度ポケットの上に描いて、レイヤーの位置を後でポケットより下にします

完成した画像がこちらになります。


ポケットに手が完全に入っている状態になります

もう一つ、電話を掛ける腕を作成しました。左腕はそのままで、右腕だけの変更になります。

まずざっくり電話を顔の横に描きます
手を加えます
前腕を加えて完成

上腕は少し動かす必要があるかもしれませんが、ひとまずこれで。

明日は、残りの2パターンの腕を描いていこうと思います。


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