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毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第180回】主人公立ち絵アニメ実装(2)
さて、今日もLive2Dで作成した主人公立ち絵アニメをunity上で実装していきます。
昨日の記事はこちら。
今日は、昨日表示したLive2Dのアニメの前にセリフを表示するUIをざっくり作成してみました。
まずはゲームに使用可能なフリーフォントM+FONTSを読み込みます。それからUIの窓をざっくり作成し、位置をカメラ基準にしてやります。
しかしなぜか画面に表示されない。慌てそうになる心を落ち着けて、UIの表示の優先度を0から1にしてやります。うまくいきました。
それから、セリフ表示窓の大きさを整え、文字サイズも整えて、リターンキーを押すたびに次のセリフが表示されるようにスクリプトを追加します。
後々主人公の表情をいい感じに切り替えられるように、Live2Dの変数もセットしておきます。
それらを動かしたのが以下になります。
#Live2D #unity2d
— あまた節 (@anipanmrk2) June 28, 2022
セリフを表示するUIを仮に追加しました pic.twitter.com/cY9qzLixML
まだ表情等はかみあってないのですが、それはまたいずれ。明日は会話時の専用背景を少しだけ作成したいと思います。