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毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第145回】シナリオまとめて作成(2)

 さて、今日もシナリオを書き進めていきます。
昨日の記事はこちら。

 今日は昨日書いた二つ目のルートである「祖母に電話をかけて狼人間と猟師の話を聞くが大きな音で電話が終わる」「狼人間がやってきて、祖母のことを聞くので祖母のことを知っているのかときいたところ、親切な人だった。電話の音が自分にも聞こえて心配なことがあるので彼女の家に行くと言って去ってしまう。そこへ猟師がやってくる」という流れの後のあと二つのルートを書きました。

一つ目は、「猟師に狼人間とした話をする」
狼人間が祖母の家に行ってしまったことに不安を覚える主人公は思い切って猟師に助けを求めてみます。猟師は自分が助けに行くと言い、主人公は任せようと思うものの祖母の言っていた「狼人間は撃たれていいほど悪い奴には見えなかった」という言葉が気になり、またずっと一人暮らしをしていた足の悪い祖母が戦いに巻き込まれるのが心配で、邪魔はしないから連れて行ってほしいと猟師に頼み、猟師はこれを認めます。526文字。

二つ目は「猟師に祖母の話と狼人間の話をする」
上記のルートとの違いは、祖母が「狼人間は撃たれていいほど悪い奴には見えなかった」と言っていたことを伝えた点と、主人公も思っていたよりは怖くなかったと言い(悪いやつだとは知っている、みんながそう言っているから、とは付け加えます)猟師がなぜか嬉しそうにしていた点になります。このルートでも、自分が作り出した状況の顛末をせめて見届けたいと主人公は猟師についていきます。786文字。

公園イベントのシナリオは残り3分岐。明日か明後日までに仕上げたいと思います。

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