知能検査とМSPAを通して自分を見てみる。
難しそうなタイトルしてますが、そんなことはないので、長文で良ければ読んでいってください。
知能検査(WAIS-Ⅳ)
全検査IQ 107
言語理解 104
知覚推理 114
ワーキングメモリ 112
処理速度 85
ケアレスミスの要因は、ワーキングメモリではなく処理速度だった。
処理速度についてのアレコレを調べてみると、目で見た情報を判断して、体を動かすというのが苦手であることが要因の一つにあるらしい。知覚推理の中で、積木模様が低い数値を出してる自分としては文句が言えない。
また、完璧主義や細かいこだわり、深く考えすぎるのも、処理速度に影響しているのではないかという意見もあった。心当たりしかないので、このあたりからアプローチするのがいいのかもしれない。
小さい頃からの特性について(MSPA)
自分と養育者が感じている小さい頃からの特性を、心理師との三者面談で話すみたいなやつです。三者面談の前にアンケートを書いて、それに基づいて話をしていきます。
心理師に聞かれて気付いたが、小さい頃からクラスメイトと積極的に関わることが無かった。
泣いたり怒ったりするけれども、表情が豊かとは言い難いと母親。無表情であるため、イジメに遭いやすかったのではないかと心理師。
自分なりにクラスメイト(同年代)と関わる努力をしてきた。それでも人間関係のトラブルは減ることはなかったので、何かズレている感覚が常にあった。その謎がようやく解けた。
とにかく考えすぎる
小さい頃からマイペースだのノロマだの言われていたが、処理速度が著しく低いことで裏付けされた気がする。
そして、考え過ぎや完璧主義が仇になって、コミュニケーションを中心に、様々な困りごとを抱えていたことも実感した。
人間関係リセット症候群?と言われるものがあるが、私もX(旧Twitter)で何度も繰り返した。その要因は恐らく完璧主義と考えすぎから来ているのだろう。
バッドコミュニケーションを引いた時の言動を脳内で反芻してしまい、こんな会話するなんて最悪だと悩みすぎて、私を知ってる人が多くいるところから離れて、どこかへ行ってしまいたくなる…そんな感じ。
正直、今でも衝動が起きることがあるが、頑張って耐えているところもある。
どうやってみなと向き合えばいいか悩むが、自己開示することで向き合いやすくなればいいなと思っている。そのためにも、noteは気が向いたときにチビチビと書いていくつもりだ。
ではまた。